「火花」 又吉直樹(文春文庫)

芥川賞受賞作が文庫本になっていたので読んでみた。悪くない。なるほどよく出来ている。自分にはないものを持っている先輩への思い。そして、先輩の彼女の母性への感謝。漫才(笑い)への純粋な思考など、何者にもなりえない中途半端さを無理せず書いている印象。自分の立ち位置に近い世界を、素直にしかし凡庸でもなく、丁寧にそれぞれの心情や描写の工夫など、読んでいて厭味がない。次回作も読んでみようと思った。
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ジャンル : 小説・文学

「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」リチャード・リンクレイター

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リチャード・リンクレイターは『6才のボクが、大人になるまで。』が面白かった。ひとりの少年の6歳から18歳までの成長と家族の軌跡を、実際に12年をかけて撮影したドラマだった。一方、ジャック・ブラック主演の学園ものの快作『スクールオブ・ロック』のような作品もある。この映画はどちらかというと、『スクール・オブ・ロック』の学園ものに近い青春グラフティだ。バカバカしいほどだ。まぁ、このバカバカしさこそが若者の特権であり、この時期にしかできないことなのだ。だから、このバカさ加減こそ愛すべきかけがえのない時間とも言えるだろう。

ただ、どうにもくだfらない。大学野球部の寮に入部して、大学が始まるまでの数日間のドタバタを描いているのだが、この体育会系ノリにどうにもついていけなかった。私自身、高校時代は野球部に身を置き、大学時代はそれとは正反対の映画や演劇の世界にドップリと浸かった者だから、体育会系的なノリはよく理解している。理不尽な上下関係や体力自慢や勝負ごとにこだわる単純さ。考えていることは、力比べと性欲のことばかり。大学時代のナンパばかりしていた同級生に辟易していたもので、女のケツばかり追いかけている彼らの単純さは、わかるけれど、あんまり面白くは観れなかった。

まぁ、登場人物たちはそれぞれ個性的に描かれ、面白おかしくオトナの入り口に立つ青春群像は描かれている。それだけの単純で痛快な映画だ。淡い恋心も懐かしくもある。


原題 Everybody Wants Some
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ファントム・フィルム
上映時間 117分
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター
撮影:シェーン・F・ケリー
美術:ブルース・カーティス
音楽監修:ランドール・ポスター、メーガン・カリアー
キャスト:ブレイク・ジェナー、ゾーイ・ドゥイッチ、グレン・パウエル、ワイアット・ラッセル、オースティン・アメリオ

☆☆☆3
(エ)

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tag : 青春 ☆☆☆3

「バンコクナイツ」富田克也

バンコク


地方都市、甲府の在日のブラジル移民が多い無国籍的田舎を描いた意欲作『サウダーヂ』が面白かったので、このタイの日本人相手の歓楽街を描いた『バンコクナイツ』も観てみた。3時間2分の超大作。長い。スケールも大きい。映画に収まりきれていない印象。映画でまとめようとしていないのかもしれない。それくらい捉えどころのない映画だ。

タイの地方イサーンから出稼ぎに来ている風俗街で働く女性ラック(スベンジャ・ポンコン)。今は人気店のトップまで上りつめた。ヒモの日本人男性ピン(伊藤仁)を連れ回し、贅沢な生活を送る一方で、故郷の家族に仕送りをしていた。ある晩、ラックはかつての恋人である元自衛隊員オザワ(富田克也)と5年ぶりに再会する。オザワは、今では日本を捨てバンコクで根無し草のようにネットゲームで小銭を稼ぐしかない沈没組。

誰も知った役者は出ていない。タイの歓楽街はきらびやかだ。とくに女の子を選ぶため、ひな壇のようにタイ女性がスラッと並んでいる場面は壮観でさえある。こういう場所にもちろん行ったことはないが、こういうものなのだろう。実際にバンコクで働く風俗嬢を俳優に起用したらしい。タニヤ通りってう街が舞台なのだが、日本人の観光客や駐在員向けの、いわば高級な歓楽街だそうだ。日本人たちが次々とタイ女たちを買いにやって来る。しかし、映画はセックス描写はほとんどない。エロい映画ではないのだ。タイの女性たちを商売のネタにしている日本人たち。客たちも含め、実にくだらない人間が集まっている。日本では居場所を失った者たち。そして、日本人の高齢者向けにタイ現地妻つき高級介護コンドミニアムの新たな商売を画策しているグループ。性欲と拝金主義。おぞましい現代がここにある。

しかし、映画は中盤から後半にかけて一転する。元自衛隊の上官の命令で、ラオスに視察に行けと命じられたオザワは、元恋人のラックとともに彼女の田舎町ノンカーイに旅に出る。性と欲望のバンコクから自然と家族の田舎へ。映画はロードムービーのような展開になる。その森の描かれ方が魅力的なのだ。神秘的な闇。虫の声と月明かり。そこでオザワは現地の幽霊に出会い、「ここがあなたの故郷となる」と告げられる。あるいは森の中を走る幻の兵士たちにも遭遇する。オザワはラックとここに暮らすことを提案する。ラックの母は薬物中毒になっており、ラックのお金で建てた新しい家では、ラックの妹を虐待している。母はラックのことを金づるとしか認めていない。オザワは、ラックに待っていてくれと告げ、ラオスへと向かう。

ラオスではオザワは、謎の戦闘集団とトラブルになるが、やがて共に行動し、ベトナム戦争の傷跡のような砲撃跡の穴を見る。ラオスでラックと連絡を断ち、一人旅をするオザワ。再びノンカーイに戻るも、ラックはすでにバンコクに戻っており、再びバンコクで再会したラックとオザワは思い出の島に旅に出る。そこで海に入り自殺しようとするラックをオザワは助けるが、ラックはオザワの元を去る。オザワは最後に拳銃を購入するのだが、それを使う場面はない。オザワはバンコクで客の呼び込みをやっていて、ラックはノンカーイでHIVにかかって知り合いの赤ちゃんを抱いている場面で終わる。

なんとも最後の方はよくわからない。拳銃が何を意味にするのか。ラックは何を思ってオザワの元を去ったのか?本当に自殺しようとしていたのか?オザワのことを愛していたのか?オザワは何を思って、再びバンコクで働き始めたのか?桃源郷とはどこにあるのか?

バンコクの歓楽街の下世話さと田舎町の森の神秘さの対比。戦争の傷痕と記憶。そして現地の音楽も効果的に使われている。くだらない下世話な現実から抜け出そうとするタイ女性と日本人。各地を彷徨う根無し草のような日本人男と現実的にお金を稼ぎ、母のための家を建て、友人の子どもを育てるタイ女性。物語を描くことがやりたかったのではないのだろう。尻切れトンボのようなストーリーには、消化不良な後味がある。一方で、なんだか人間の底知れない愚かさと世界の懐の深さのようなものを感じられる奇妙な映画だ。


製作年 2016年
製作国 日本・フランス・タイ・ラオス合作
配給 空族
上映時間 182分
監督:富田克也
脚本:相澤虎之助、富田克也
撮影:向山正洋、古屋卓麿
照明:向山正洋、古屋卓麿
録音:山崎巌、YOUNG-G
音楽:スラチャイ・ジャンティマトン、アンカナーン・クンチャイ
キャスト:スベンジャ・ポンコン、スナン・プーウィセット、チュティパー・ポンピアン、タンヤラット・コンプー、サリンヤー・ヨンサワット、
富田克也、伊藤仁、長瀬伸輔、アピチャ・サランチョル、川瀬陽太、菅野太郎、村田進二

☆☆☆☆4
(ハ)

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ジャンル : 映画

tag : 人生 社会 ☆☆☆☆4

「ミチバチのささやき」ビクトル・エリセ

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「ミツバチのささやき」 (c)2005 Video Mercury Films S.A.

個人的に最も好きな映画は?と問われると、ヴィム・ヴェンダースの『パリ・テキサス』か、エミール・クストリッツァの『アンダーグラウンド』か、このビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』と答えていた。それくらいマイ・フェイバリット・ムービーである。東京でHDリマスター版公開をやっていたので、久しぶりに映画館で観る楽しみを味わった。同時に公開していた『エル・スール』も同じくらい好きな映画であるが、そちらは残念ながら観られなかった。

「映画が来たぞ」という村に巡回上映でやってきたトラックを子供たちが取り囲むシーンで始まるこの映画は、まさに映画のヨロコビそのものに満ちている。村で上映される映画は「フランケンシュタイン」。住民たちが公民館のようなところに、それぞれ椅子を持参で集まってくる。暗闇。フィルムの光。幻。怪物の映画だ。そう、これは少女と怪物=精霊をめぐる世界発見の物語である。少女にとって、世界とは未知なるものであり、精霊たちが棲む得体の知れないものである。小さい頃、誰もが持っていたそんな未知なる世界(自然)への畏敬と魅惑。いつしか人は大人になることで、そんなワクワク、ドキドキな感覚を失って行く。夜の闇、壁に映る月明かりの木の影。森。遠くまで続く道。廃墟。井戸。この映画では、姉のイサベルがもう大人の仲間入りをしつつあり、目がクリクリと可愛らしい少女アナは、世界に対する疑問と好奇心でいっぱいだ。この映画がここまで名作と言われるようになったのは、アナ・トレントという少女をビクトル・エリセが見い出したことにあると言ってもいいだろう。

あらためてこの映画を観てみると、多くのことが語られていないことに気づく。余白。描かれているのは闇と光だけ。そしてスピリチュアルな想像力。

時代設定はスペイン内戦が終結した翌年の1940年。スペイン内戦の闇を両親それぞれ抱えており、ミチバチの研究をしている父フェルナンドは、知的でありながらもどこか世捨人のようであり、アナとイサベルは寝室の上の父の靴音を聴くだけ。あるいは毒キノコを踏みつぶす父の足。一方、母テレサもまた少女たちの前では不在である。母は誰かに手紙を書き、村を通過する汽車に手紙を投函する場面がある。手紙は、内戦時代の苦しみと人生の空虚が誰かに宛てて(亡命者?昔の恋人?)書かれている。少なくとも今の家庭や子育てに夢中になってはいない。どこか遠くを見ているようである。ホームに入ってくる列車とやってくるテレサの姿を横移動で捉えたロングショットは素晴らしい。列車の窓の無表情な兵隊をなんとなく見るテレサ、その眼差しはどこまでも虚ろである。

そして、村はずれにある廃屋に、精霊が潜んでいると思って探すアナ。丘の上からアナとイサベルが廃屋への一本道を走っていくロングショットもすばらしい。イサベルが妹のアナをからかうため、死んだふりをする場面がある。何者かが窓から侵入し、イサベルを襲ったように見せかける。映画はアナの目線とともに、何ものかを思う。そしてフランケンシュタインが少女を殺したように、死の影が日常に忍び寄ってくる。アナはそれを怖いものとしてではなく、好奇心とともに感じる。あるいは、学校での人体模型を使った授業。模型に目を入れるアナ。人形に魂を宿らせるかのように。遊びで火を飛び越えるイサベルとじっと見つめたままのアナ。二人の距離は次第にできていく。

そして廃屋の隠れた負傷した脱走兵とアナとの邂逅。差し出されるリンゴ。父の上着と懐中時計。そして夜の銃撃戦と、食卓の父の元に戻っている懐中時計。この場面で初めて家族四人が揃う食卓シーンがある。しかし、そこには幸福な一家の団欒はない。アナは、再び廃墟へと向かい、兵士の不在と血の跡を発見し、目の前の父の姿に出くわす。精霊の世界に立ちはだかる現実の壁。
そしてアナが行方不明になる。夜の森を彷徨うアナ。フランケンシュタインとの出会い。このあたりの一連の描写は、多くの説明はされないが、見事にアナの心象を描き出す。ラストは、夜の森に向かって、精霊に呼びかけるアナの姿で終わる。

アナはいつまで精霊の存在を信じ続けられるのだろうか。われわれは、いつまでこの世界の得体の知れなさと向きあっていられるのだろうか。小賢しい知識で、この世界を理解したかのように訳知り顔で振る舞うオトナに、いつなってしまうのだろうか。映画は闇と光の深みを私たちに静かに示してくれる。この映画を観た時、誰もがそんな「あの頃」を思い出すに違いない。世界が謎の神秘と輝きに満ちていたあの頃を。


原題 El espiritu de la colmena
製作年 1973年
製作国 スペイン
配給 アイ・ヴィー・シー
日本初公開 1985年2月9日
上映時間 99分
監督:ビクトル・エリセ
製作:エリアス・ケレヘタ
原案:ビクトル・エリセ
脚本:アンヘル・フェルナンデス=サントス、ビクトル・エリセ
撮影:ルイス・クアドラド
美術:アドルフォ・コフィーニョ
編集:パブロ・G・デル・アモ
音楽:ルイス・デ・パブロ
キャスト:アナ・トレント、イサベル・テリェリア、フェルナンド・フェルナン・ゴメス、テレサ・ギンペラ、ケティ・デ・ラ・カマラ、ラリ・ソルデビリャ、ミゲル・ピカソ、ホアン・マルガリョ、エスタニス・ゴンザレス、ホセ・ビリャサンテ

☆☆☆☆☆☆☆7
(ミ)

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tag : 人生 家族 ☆☆☆☆☆☆☆7

「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」エドワード・ヤン

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長い。236分。3時間56分。ほぼ4時間である。デジタルリマスター版ということで、見逃していた幻の傑作を観た。若くして亡くなったエドワード・ヤン監督は、リバイバル公開で『恐怖分子』を一昨年観ただけだが、本当に素晴らしかった。もう一度観たい。全作品が観たくなる才能あふれる監督だ。

さてこの『牯嶺街少年殺人事件』は少年たちの群像劇だ。 1959年、国民党政府とともに台湾に渡った数百万の中国人(外省人)たち。「未知の土地で動揺する両親の姿に少年たちは不安を覚え、グループを結成して自己を誇示しようとした」という時代背景が字幕で説明される。

エドワード・ヤンの映像は、まず圧倒的な光と闇の美しさだ。夜間学校が舞台となるだけに、映画のほとんどが夜のシーン。その光の描き方がとにかく美しいのだ。必要以上に照明をたかず、闇が効果的に演出されている。そして明滅する光、懐中電灯の光、人物の顔さえハッキリと映し出さない闇。不良グループ同士の抗争場面(ハニーの復讐)でも、刀や短刀で切り裂かれる場面の闇は圧倒的で、一瞬光が明滅し、血が描かれる。

さらに音の使い方が素晴らしい。主人公の少年シャオスー(小四)が、少年グループのボスのハニーが死んでから、久しぶりに登校してきたシャオミン(小明)を見つけ、彼女に自らの思いを告白する場面がある。カメラは友達に別れを告げて彼女のもとに走るシャオス―を移動撮影で追いかけつつ、校内で練習している吹奏楽部の演奏がずっと響き続けている。そして彼が彼女に「自分が君を守る」と思いを告げる場面で、吹奏楽部の演奏が一瞬途切れ、彼の告白がその場にこだまする。なんという素晴らしいシーンだろう。

エルビス・プレスリーの歌う少年の声とともにアメリカの新しい空気が街に流れ、一方で中国から渡ってきた父親たちの不安と苦悩も描かれ、父親は思想統制のためか尋問を繰り返される。国歌斉唱で不動の起立をする場面や海兵隊に行っていたハニーという少年の存在、そして厳しい受験のことなど、当時の変わりつつある台湾の時代の不安が描かれている。

しかし描写は度々省略され、特に前半は少年たちがいっぱい出てきて、なおかつ画面が暗いため、なかなか人物関係が把握できない見にくさがある。それぞれのエピソードの場面が最後まで、きっちり描かれないことも多く、観客の想像に委ねる場面も多い。それでも前半の少年たちの抗争劇の走りや動きが素晴らしい。闇が多く支配する学校や映画スタジオ、たまり場を少年たちは走り回り、暴力をぶつけ合う。

後半は、シャオミンとシャオス―をめぐる男女関係に物語が移行していき、家族と友と恋が中心に描かれていく。シャオス―にとって、美少女シャオミンは最後まで謎である。まさにファム・ファタール。青春映画としてもラストはせつない。

この4時間の作品は、二つの映画を見せられたようなボリュームである。それでも、画面のフレームの使い方や音の演出や光と闇の効果など、あらゆる面において映画的輝きがあり、画面いっぱい想像的豊かさに満ちている。ちょっと長かったが、あらためてじっくり見直したい映画である。


原題:牯嶺街少年殺人事件 A Brighter Summer Day
製作年 1991年
製作国 台湾
配給 ビターズ・エンド
日本初公開 1992年4月25日
上映時間 236分
監督:エドワード・ヤン
製作:ユー・ウェイエン
製作総指揮:チャン・ホンジー
脚本:エドワード・ヤン、ヤン・ホンヤー、ヤン・シュンチン、ライ・ミンタン
撮影:チャン・ホイゴン
美術:エドワード・ヤン、ユー・ウェイエン
編集:チェン・ポーウェン
音楽:チャン・ホンダ
キャスト:チャン・チェン、リサ・ヤン、ワン・チーザン、クー・ユールン、タン・チーガンダ

☆☆☆☆☆5
(ク)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 青春 人生 ☆☆☆☆☆5

プロフィール

Yasuo  K   ( ヒデヨシ)

Author:Yasuo K  ( ヒデヨシ)
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


twitter 719hideyosi

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映画ベスト10 2009~2016年
2016年ベスト10
<洋画>
    ダゲレオタイプの女
    マイ・ファニー・レディ
    キャロル
    シング・ストリート 未来へのうた
    リザとキツネと恋する死者たち
    グッバイ・サマー
    サウルの息子
    マジカル・ガール
    ブリッジ・オブ・スパイ
    手紙は憶えている
<日本映画>
    淵に立つ
    クリーピー 偽りの隣人
    海よりもまだ深く
    ふきげんな過去
    SCOOP!
    永い言い訳
    オーバー・フェンス
    ディストラクション・ベイビーズ
    葛城事件
    湯を沸かすほどに熱い愛
    次点この世界の片隅に


2015年ベスト10
<洋画>
    やさしい女
    さよなら人類
    さらば、愛の言葉よ
    毛皮にヴィーナス
    雪の轍
    愛して飲んで歌って
    サンドラの週末
    サイの季節
    インヒアレント・ヴァイス
    ソニはご機嫌ななめ

<日本映画>
    海街dairy
    岸辺の旅
    FOUJITA
    百円の恋
    この国の空


2014年ベスト10
<洋画>
    エレニの帰郷
    グランド・ブタペスト・ホテル
    罪の手ざわり
    ウルフ・オブ・ウォールストリート
    ジャージー・ボーイズ
    インサイド・ルーウィン・デイヴィス
    6才のボクが、大人になるまで。
    フランシス・ハ
    ウォールフラワー
    ある過去の行方

    <日本映画>
    そこのみにて光輝く
    ニシノユキヒコの恋と冒険
    紙の月
    Sventh Code
    私の男


      2013年映画ベスト5
<洋画>
    1、「愛、アムール」
    2、「ホーリー・モーターズ」
    3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
    4、「いとしきエブリデイ」
    5、「ムーンライズ・キングダム」
    ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

    <日本映画>
    1、「共喰い」
    2、「さよなら渓谷」
    3、「恋の渦」
    4、「リアル 完全なる首長竜の日」
    5、「Playback」(2012年)


    2012年映画ベスト10
<洋画>
    2、「少年と自転車」
    3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
    4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
    5、「きっと ここが帰る場所」
    6、「ドライヴ」
    7、「風にそよぐ草」
    8、「恋のロンドン狂騒曲」
    9、「おとなのけんか」
    10、「別離」
    次点 「裏切りのサーカス」
番外
    「永遠の僕たち」
    「J・エドガー」
    「家族の庭」

    3、「演劇1&2」
    4、「夢売るふたり」
    5、「アウトレイジビヨンド」
    番外 「ヒミズ」


2011年映画ベスト10
    3,「ブルーバレンタイン」
    4,「愛する人」
    5,「クリスマス・ストーリー」
    6,「トゥルー・グリット」
    7,「SOMEWHERE」
    8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
    9,「エリックを探して」
    10,「シリアスマン」
    次点,「エッセンシャル・キリング」

    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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