FC2ブログ

「小川洋子と読む内田百閒アンソロジー」内田百閒(ちくま文庫)

小川洋子が選んだ内田百閒の幻想小説集。随筆も短編も織り交ぜて並べている。小川洋子がそれぞれ最後に短く一言コメントを書いているのもなかなかいいい。予想外の世界に連れていかれて戸惑っている我ら読者に、その戸惑いにそっと寄り添ってくれる感じとでも言おうか。

暗い土手にカンテラの光に導かれて行く一膳めし屋で聞こえてくる隣の客の会話(「冥途」)、熊が牛の横腹を喰っている幟を見て帰ろうと思っていたのに女に「まあ面白そうね、入りましょう」と手を強く握られ見世物小屋に引っ張られ、抱き上げられて舞台の熊のところへ連れていかれる恐怖(「蜥蜴」)、盲人の琴の先生を主人公に音と気配で暮らす老人の生活を描いた「柳撿校の小閑」。手を引かれて導かれながら生活する感じもなかなか味わい深い。「山井の家内で御座います」といきなり玄関にやってくる未亡人からもらう紙包み。そのなかの籠から突然現れる白兎の驚き(「雲の脚」)、「サラサーテの盤」もまた友人の妻、死んだ中砂の細君が玄関口に現れる。友人の妻は死者の遣いか。意に反して光や音に導かれ、夜の土手や町で惑わされ、突然妙なものが現れる。鳥やら兎やら熊やら、件やら奇妙な生き物たちが。そして死んだ友の妻が玄関に立っているのだ。

そして、百閒小説では「音の気配」は重要なのだ。しんしんと静まり返って何の音もしなくなったと思ったら・・・。
「座っている頭の上の屋根の棟の天辺で小さな固い音がした。瓦の上を小石が転がっている思った。ころころと云う音が次第に遠くなって廂に近づいた瞬間、はっとして身ぶるいした。廂をすべって庭の土に落ちたら、落ちた音を聞くか聞かないかに総毛の毛が一本立ちになる様な気がした」というように、静かに奇妙な音が突然に忍び寄ってくるのだ。「サラサーテの盤」の聴き取れない奇妙な声に導かれて、あの世から友の奥さんが誘いに来る。

「とおぼえ」という氷屋の短編も好きだ。百閒幻想小説では、「風」もまた重要な舞台装置だ。
「秋風が立っているのだが、蒸し暑い晩もあって、今日は特に暗くなってから気持ちの悪い風が吹き出した。どっちから吹いてくるのかよくわからない。迷い風というのだろう。しめっぽくて生温かいから、肌がじとじとする。冷たい氷水が飲みたいと思った。」と、迷い風に導かれて氷屋に入ると「すいを下さい」と男は言う。「すい」とは「甘露を入れて、その上に氷を掻いてのっけた一番安い氷」だそうだ。ラムネの玉が抜ける音で主人が驚き、焼酎を飲んでいたら、「お客さん、何か云われましたか」と何も言わないのに何度も聞かれ、幽霊や墓地で光る「人魂」を見た話をされる。そして遠くで犬の鳴き声がすると主人は「どこで鳴いておりますかね。それが一度鳴きやんで、今度又鳴き出したときは、とんでもない別の方角に移っているんです。あんなに遠くの所から、やっぱり遠くの別の所へ。そう早く走っていけるわけがないと思うんですけれど」「ほかの犬だろう」「いいえ、それは解っているんです。おんなじ犬ですとも。わっしは吠え出す前から知ってるのですから」と不思議なことを主人は言う。静かな夜に氷屋で喉が渇いて焼酎を飲みながら、犬の遠吠えを聴き、主人と幽霊の話をする。

そのほか、下宿屋で起きる様々な人生模様を描いた「他生の縁」、長野初さんというドイツ語を習いに来ていた女子学生が大震災で亡くなる師弟愛を描いた愛情深い物語「長春香」など、百閒文学の幅は広い。

「消えた旋律」も、音にまつわる物語だ。焼夷弾で焼けたビルの中の音楽教室から聴こえてくるカスタネットのような音。繰り返される旋律は、雨がざあざあ降っている夜でも、耳慣れた旋律が聴こえてくる。曲が思い出せないので紙片に「タータカ、タータ、タータカタ」と書いても、一晩寝るとその旋律は忘れてしまう。夜になるとまた旋律は聴こえてくるのに、昼は忘れてしまうその繰り返し。

内田百閒の小説は何度読んでも発見がある。そしていつの間にか忘れてしまう。そしてときどきまた読みたくなる。いつもどこかに連れていかれ、あやふやな境目を彷徨う文章は、奇妙であるけれど人間味に溢れていて、怪しげで不思議で味わいがある。とりとめのないことしか書けないが、またいつかこのアンソロジーも読むことになるだろう。
スポンサーサイト



テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

「三の隣は五号室」長嶋有(中公文庫)

第一藤岡荘五号室に住んでいる歴代の住人たちのエピソードを中心に展開していくグランドホテル形式というか、ぼろアパートの部屋でつながっていく時間軸の物語。だから登場人物たちの物語は深化せず、ただ横滑りしていくだけ。雨の音や水道の蛇口、障子の穴やエアコンにブレーカー、お風呂のズレた栓など、住人たちがそれぞれ同じものを使いながら、時は移り変わり、歴代の住人たちでつながっていく。モノは古くなり、少しずつ変化していく。

物語としては展開しないので面白くはない。エピソードの羅列なのだ。こういう仕掛けで小説を書いてみたかったんだなぁというのは、なんとなくわかる。部屋で暮らすささやかな日常が、人が入れ替わることによって、引き継がれていく。安アパートで賃貸暮らしをしたことがある人間なら、誰もが経験した感覚だろう。前の住人の存在をちょっとした部屋の何かで感じたりしたことが。アパートはずっとそこにあり、数年ごとに住人は入れ替わりつつ時間は移ろっていく。その不思議なつながり。同じ部屋で暮らしていたというだけで、なぜか親近感を持ってしまう。同じ間取りをそれぞれが工夫しながら暮らしてる。その差異と同質の感覚。それを考えると、なんだか不思議な気分になる。人と人とは、どこかでつながりつつ、それぞれが違う。その人間の違いの面白さ。隣の人(他者)はどんな暮らしをしているのか、それを想像しながら、人は生きているのかもしれない。

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

「しょぼい生活革命」内田樹×えらいてんちょう(矢内東紀)晶文社

えらいてんちょうの矢内東紀という人は知らなかった。彼の経歴が驚きだ。両親が東大全共闘の生き残り。原始共産制的コミューンで育ち、6歳ごろまで誰が母親か知らなかったという。「お父さんたち」「お母さんたち」という大人たちと一緒に暮らしたそうだ。そんなコミューン組織の後継者と言われていたのに、離脱してバーや塾の起業、経営コンサルタントにユーチューバーとなった。知人が廃業する予定の学習塾を引き継ぎ軌道に乗せ、池袋でイベントバー「エデン」を開店させ、事業を拡大し、全国で10店、バンコクにフランチャイズ店も展開しているそうだ。

この本は、やや内田樹がいつものようにしゃべりすぎて、矢内東紀の話をもっと聞きたかった。だから、いまひとつ彼のことがわからない。この対談の仲立ちをしたのが、イスラーム法学者の中田考。中田考氏のあとがきにある内田樹の引用、師弟関係で「パスをすること」の重要性を書いていて、中田氏は新しい世代の矢内東紀をパスの相手に選んだという。

師弟関係で継承されるものは実定的なものではなく、師を仰ぎ見るときの首の「仰角」である。これは師弟の間にどれほどの知識や情報量の差異があろうとも、かわることがない。
師弟関係における「外部への回路」は、「師の師への欲望」を「パスする」ことによって担保される。(・・・中略・・・)
師弟関係において「欲望のパス」をしない人間―‐つまり弟子の欲望を「私自身へのエロス的欲望」だと勘違いする人間―‐は、ラグビーにおいてボールにしがみついて、試合が終わってもボールを離さないプレイヤーのような存在である。彼は自分の仕事が「ボールを保持すること」ではなく、「ボールをパスすること」であり、「ボールそのもの」には何のか価値もないことを知らない。
「師の師への欲望」として「顔の彼方」へとパスされてゆくはずの欲望が二者間で、循環することの息苦しさに気づかない師弟たちだけが、出口のない官能的なエロス的な関係のなかで息を詰まらせて行くのである。
真の師弟関係には必ず外部へと吹き抜ける「風の通り道」が確保されている。あらゆる欲望はその「通り道」を吹き抜けて、外へ、他者へ、未知なるものへ、終わりなく、滔滔と流れていく。師弟関係とはなによりもこの「風の通り道」を穿つことである。
師はまず先に「贈り物」をする。その贈り物とは「師の師への欲望」である。(・・・略・・・)
そして、師から「欲望の贈り物」を受け取った弟子は、それを師に返すのではなく、自分の弟子に贈る。その永遠の「パス」によって師弟関係の「非対称性」は確保される。 (「内田樹の研究室」2002年2月13日)


この本はそんな「パス」でもある。内田樹ー中田考ー矢内東紀。対談は全共闘に欠けていた身体性の話から共同体の話へ進む。

「中途半端であったり、葛藤したり、いくつかの原理が拮抗していて、にわかに答えが出し難い状態こそが「身体を持っている」ということであって、そこからしか、多数の人間が、それぞれの個別性を維持しながら共生できる環境って生まれないと思うんです。(内田)


自分の想像で多様性を設計すると危ないと思っています。(矢内)
僕も理解と共感の上に共同体を築くという考え方には反対なんです。逆に、理解も共感もできない人だけれど、限定的なことについては一致できる人と共生できるし協働できるということのほうがずっと重要だと思っています。それが集団の基本なんじゃないでしょうか。(内田)


共同体の基本は、参加者全員の「持ち出し」ということ。「持ち出し過剰」で、自分の「割り前」の戻りはないもの。
みんなが自分の「ギフト」を差し出す。すると、みんなのギフトが供託された場所ができますね。そこに「公共」というものが成立する。(内田)


そして、末期資本主義の話から「しょぼいビジネス」をやって「まっとうな資本主義」を再生したいという矢内氏。闇市をやりたいと語る。そしてしょぼいM&Aをやって、つぶれそうな店を引き継いでいく。事業の多様性を維持しながら、多くの人を食わせることができる。(矢内)

さらに話題は、教育、福祉制度、地方移住や空き家問題へ。日本にいる100万人のひきこもりが地方の限界集落の空き家に移住する計画の話も。さらに宗教や未来の日本とアジア(日本・韓国・台湾)の安定的関係について語られていく。

軽い雑談風な対談本なので気楽の読める。内田樹氏の話はいつもと同じなのだが、ユーチューバーで起業家の新しい感性の若者により饒舌になっている感じだ。持続可能性を見据えた「しょぼいビジネス」という矢内氏の考えが興味深かった。

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

「みみずくは黄昏に飛び立つ」川上未映子 訊く/村上春樹 語る

小説家の書き方は人それぞれなのだろうけれど、村上春樹の書き方も独特だ。

タイトルとか登場人物の名前とか、書き出しの文章がパッと思いつく。そういうものをしばらく時間をかけて置いておく。そして何かが書けるようになるまで待つ。何か月か、あるいは数年。待つことが小説家の仕事だと彼は言い切る。そう、何かが降りてくるのを待つのだ。

そして1日10枚と決めて書き出す。物語の全体像も構成も決めずに。ただただ書けることを書いていく。そして小説を一気の書き上げたあと、また時間をかけて何度も練り直していく。第5稿、第8稿というように。何度も何度も文章を練り直す。その繰り返し。

初期の自分の小説は恥ずかしくて読み直さないのだという。読むと直したくなるから。そうやって文章の熟練度を上げてきた。わかりやすい文章をひたすら追求するのだという。誰が読んでもわかる文章。修辞的な、こねくりまわした文体ではなく。だから翻訳されても、伝わるものは変わらないはずだと彼は語る。だから世界で読まれるのだと、彼はそういう自信を持っている。小説家としての自負。

テーマなど考えない。文体こそがすべてだという。「意味を見ないようにするし、その意味で足を止めたら最後」なのだそうだ。「物語の構造的なことをいちいち考える余裕はない」と言う。「メタファー」も「イデア」もただの言葉の思いつき。「騎士団長殺し」の「騎士団長」が変な口調で自らを「イデアである」と名乗り、「顔なが」が「メタファー」だと自ら名乗る。川上未映子があのプラトンの「イデア」ですよね、と聞くのだが、村上春樹はプラトンの「イデア」を理解しないまま言葉のインスピレーションだけで書いたのだそうだ。「プラトンなんて読んだことない」し、調べもせずに。フィクションなのだから、意味が違っていても何の問題もないと。

深い意味など考えていない。「考えることをあえてしない」と言う。自らの意識下の集合的無意識の世界、「地下二階」の空間に降りていって、自分でもわからない世界をめぐりつつ、言葉を探り、文章を紡ぎ出す。

文章を書くときの規範は二つだけ。

ゴーリキーの「どん底」で、乞食なようなものが「おまえ、俺の話、ちゃんと聞いてんのか」って一人が言うと、もう一人が「俺はつんぼじゃねいや」と答える。「聞こえてら」と返すのではなく、「つんぼじゃねえや」と返すから、そのやり取りに動きが生まれる。
もうひとつは、比喩のこと。チャンドラーは「私にとって眠れない夜は、太った郵便配達人と同じくらい珍しい」と書いた。そこに「へぇー」という反応が生まれる。動きが生まれる。この二つが僕の文章の書き方のモデルになっている。


リアリスティックに現実の世界を生きてはいるけれど、その地下には僕の影が潜んでいて、それが小説を書いているときにずるずるとはい上がってきて、世間一般が考えるリアリティみたいなものを押しのけていきます。そういう作業の中に、僕は自分の影というものを見ようとしている。



考えるとつまらなくなる。図式的になる。観念的なメッセージを伝えたくて小説を書いているんじゃない。小説を書きたくて、フィクションを書きたくて、小説を書いているのだ、と。現実の事件や出来事は参考にしない。現実をフィクションに利用しない。あくまでも自分の地下2階を「壁抜け」して通過させて、フィクションとして文章を書くのだ。その文章技術を錬金術師のように磨いているようだ。だからある意味、同じことを書いてると言えるのかもしれない。自分の中で唯一、リアリティな世界を書いたのが「ノルウェイの森」だ。あれは文章的に稚拙だけれど、あの時にしか書けなかったものだそうだ。

最初は一人称単数「僕」でしか小説は書けなかったらしい。それが物語が複雑に大きくなってきて、一人称単数だけでは描き切れなくなって、三人称で書くようになったとか。確か「ねじまき鳥」だったかな。そんな風にして物語を大きくして、一人称の世界から飛躍したのだそうだ。そしてまた、「僕」から「わたし」へと変化を遂げて、「騎士団長」は「わたし」の一人称単数に戻って書きたくなったんだとか。

観念ではなく、言葉のディティールから書いていく方法が面白いと思った。やはりすべては細部に宿るんでしょうね。

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

「極北」マーセル・セロー/村上春樹訳(中公文庫)

東日本の大地震があり、津波や大洪水、豪雨、台風などの自然災害が多発し、新型コロナの感染が広まりをみせる今、たまたまこの本を手に取にとって読むと、妙なリアリティがあり、人間の根源的なもの、生きる意味についてを考えさせられた。

「昨今読んだ中ではいちばんぐっと腹に堪える小説だった。」というコメントの村上春樹訳に惹かれ、厳寒の極北での冒険小説なのかと思って読み始めたのだが、どんどん意外な展開があり、読み進むにつれ惹き込まれていった。そもそも最初は主人公が男だと思って読んでいたら、女だったりするし、時代設定がそもそもわからない。それが次第に、地球で環境破壊や飢饉による食糧難、人口爆発による暴動や争い、放射能汚染などで都市が破壊された後の近未来であることが少しずつ分かってくる。主人公の女性のサバイバル体験をもとに物語が進行していくのだが、地球に何があったのか、細かな説明はない。ただ都市から人間的な生活を求めて、自然のある世界に移住してきた人々がいて、そんな世界にも人々が食料を求めて押し寄せてきて、強盗や略奪など治安が悪化していく。そして家族が解体され、人々が次々と死に絶えていく。地球全体が破壊され尽くした後の世界、わずかに生き残った人々の物語だ。

主人公のメイクピースは、家族を失い、女性としての暮らしもすべて失い、男のような格好でひとりで生きている。そこに若い言葉の通じない者が現れたところから物語が始まる。すべて失われた孤独な生活から、わずかな希望が見えたと思ったら、次々と展開されるさまざまな物語。それは生きていくことの困難さと過酷さ、人間の愚かさ、野蛮性などいろいろなことを考えさせられる。湖での自殺を試みようとしたときに見た飛行機が彼女を思いとどまらせる。自然の中でしか生きてこなかったメイクピースが見た近代の乗り物に希望を感じるのが何とも皮肉だ。便利さを追い求めて人間が獲得した都市文明、その息苦しさの果てに追い求めた自然回帰の暮らし、さらにそれさえも奪ってしまった世界、人間の暴力性。宗教とは、政治とは、社会とは。原始共同体がまた構築され、支配ー被支配の関係の下、権力が維持され、宗教的カリスマ性なども描かれる。混乱した世界の中にあって、「正しさ」が意味を無くす。「正しさ」を追い求めることで、さらに争いが起きる。人間が目指すべき道筋が見えなくなった世界で、人は何を求めて生きていくのか?何を支えに生きる力が得られるのか?世界は大きな曲がり角に来ているような気がする。

マーセル・セローは、作家ポール・セローの次男だという。あとがきを読むと、マーセル・セローはドキュメンタリー作家でもあり、取材している時に、チェルノブイリの近くで放射能で汚染された立ち入り禁止区域で農業をしている人たちに出会ったという。放射能汚染近くの自然の中で大地を耕す人々。そこから発想された物語が本書であるそうだ。地球の自然はどうなっていくのだろうか。我々の都市化機能はどこまで進むのだろうか。人間は何を目指しているのだろうか?北極星のような「極北」という目指すべき道しるべはあるのだろうか?クリント・イーストウッド映画のようなタフなサバイバル冒険物語、アンドレ・タルコフスキーのような近未来の世界の果ての終末感、アレハンドロ・ホドロフスキーのような狂気と暴力、そして女性の強さとたくましさを感じる世界でもある。

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


twitter 719hideyosi

最新記事
お気に入り度
テレビドラマ「カルテット」
映画あいうえお順
カテゴリ
映画ジャンル&☆ランク
映画監督別
アキ・カウリスマキ
アラン・レネ
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アルフレッド・ヒッチコック
アンドレイ・タルコフスキー
イエジー・スコリモフスキ
イザベル・コイシェ
ウェス・アンダーソン
ウディ・アレン
ヴィム・ヴェンダース
エドワード・ヤン
エミール・クストリッツァ
エリック・ロメール
オーソン・ウェルズ
ガス・ヴァン・サント
ギジェルモ・アリアガ
クエンティン・タランティーノ
クリント・イーストウッド
グザヴィエ・ドラン
コーエン兄弟
サム・ペキンパー
シドニー・ルメット
ジム・ジャームッシュ
ジャック・ロジエ
ジャン=ピエール・メルヴィル
ジャン=リュック・ゴダール
ジョン・カーペンター
ジョン・カサヴェテス
ジョン・フォード
タヴィアーニ兄弟
ダルデンヌ兄弟
テオ・アンゲロプロス
テリー・ギリアム
ニキータ・ミハルコフ
ニコラス・レイ
パトリス・ル・コント
ハワード・ホークス
ビリー・ワイルダー
フェデリコ・フェリーニ
ファティ・アキン
フランソワ・オゾン
フランソワ・トリュフォー
ペドロ・アルモドバル
ポール・トーマス・アンダーソン
ホン・サンス
マイケル・ウィンターボトム
ミヒャエル・ハネケ
ラース・フォン・トリアー
ロバート・アルトマン
ロバート・アルドリッチ
ロベール・ブレッソン
ロマン・ポランスキー

青山真治
今泉力哉
今村昌平
犬童一心
石井裕也
大森立嗣
小津安二郎
北野武
宮藤官九郎
熊切和嘉
神代辰巳
黒沢清
是枝裕和
白石和彌
鈴木清順
瀬々敬久
園子温
冨永昌敬
成瀬巳喜男
西川美和
濱口竜介
深田晃司
藤田敏八
前田司郎
三木聡
山下敦弘
吉田喜重
読書感想・作家別
月別アーカイブ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
93位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
47位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
映画ベスト10 2009~2017年
2019年ベスト5
    「ジョーカー」
      「よこがお」
        「真実」
          「バーニング」
            「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
              次点、「さよなら くちびる」

            2018年ベスト10
            <洋画>
              「スリー・ビルボード」
              「正しい日、間違えた日」(2015)
              「希望のかなた」
              「顔たち、ところどころ」
              「ラブレス」

            <日本映画>
              「万引き家族」
              「寝ても覚めても」
              「きみの鳥はうたえる」
              「モリがいる場所」
              「カメラを止めるな」


            2017年ベスト10
            <洋画>
              「パターソン」
              「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
              「誰のせいでもない」
              「ありがとう、トニー・エルドマン」
              「オン・ザ・ミルキー・ロード」
              「パーソナル・ショッパー」
              「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
              「マリアンヌ」
              「婚約者の友人」
              「セールスマン」

            <日本映画>
              「散歩する侵略者
            /予兆 散歩する侵略者」
            「三度目の殺人」
            「南瓜とマヨネーズ」
            「光(大森立嗣)」
            「息の跡」
            次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
            次点「幼な子われらに生まれ」
            次点「バンコクナイツ」


          2016年ベスト10
          <洋画>
            ダゲレオタイプの女
            マイ・ファニー・レディ
            キャロル
            シング・ストリート 未来へのうた
            リザとキツネと恋する死者たち
            グッバイ・サマー
            サウルの息子
            マジカル・ガール
            ブリッジ・オブ・スパイ
            手紙は憶えている
          <日本映画>
            淵に立つ
            クリーピー 偽りの隣人
            海よりもまだ深く
            ふきげんな過去
            SCOOP!
            永い言い訳
            オーバー・フェンス
            ディストラクション・ベイビーズ
            葛城事件
            湯を沸かすほどに熱い愛
            次点この世界の片隅に


          2015年ベスト10
          <洋画>
            やさしい女
            さよなら人類
            さらば、愛の言葉よ
            毛皮にヴィーナス
            雪の轍
            愛して飲んで歌って
            サンドラの週末
            サイの季節
            インヒアレント・ヴァイス
            ソニはご機嫌ななめ

          <日本映画>
            海街dairy
            岸辺の旅
            FOUJITA
            百円の恋
            この国の空


          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
            ウルフ・オブ・ウォールストリート
            ジャージー・ボーイズ
            インサイド・ルーウィン・デイヴィス
            6才のボクが、大人になるまで。
            フランシス・ハ
            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
検索フォーム
ブックマーク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2カウンター