「サイの季節」バフマン・ゴバディ

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「ペルシャ猫を誰も知らない」(未見です)撮影後にイランから亡命したバフマン・ゴバディ監督が、実在したクルド系イラン人の詩人サデッグ・キャマンガールの半生をモデルにトルコで撮影した作品。

イスラム革命が起きたことで、半革命的な詩だと決めつけられ、投獄された詩人サヘル。愛する妻ミナもまた投獄されるが、さきに釈放され、夫の帰りを待ち続けていたが、やがて夫が獄中で死亡したと聞かされて新たな生活をスタートさせる。しかし、夫のサヘルは生きていた・・・。そこにはミナを恋する男の策略があった。

映像が美しく詩的だ。詩人の物語でもあるためか、空から亀が降ってきたり、血を吸うヒルのアップや馬が車の助手席に首を突っ込んで、大きな目玉が目の前に迫ったり、タイトルになっているサイの暴走など幻想的なシーンがいっぱいある。何一つ建物がない荒涼とした大地や風が強い荒野の墓地、イスタンブールの海辺のシーンなど映像がとにかく印象的だ。

革命によって、運転手だった男が金持ちになり、立場が逆転し、憧れの人妻を牢獄から出して略奪しようとする。髭ズラの運転手の男が、仕えている主人の妻の口紅を舐めるシーンが倒錯的だ。時代の過酷な運命の皮肉と圧倒的な映像。30年という歳月を経てもなお思い続ける詩人の魂が元妻が暮らすトルコの地で彷徨う。死者にされた男の無念さが異郷の地で行き場を失う。そして妻は娘とともにヨーロッパの別天地を目指す。何も知らぬ妻と言葉も交わさず、顔を背け、刺青を彫られるシーンもせつない。

刺青はサヘルの詩「国境に生きる者だけが新たな祖国を作る」という言葉が彫られていた。クルド人の哀しみと希望なのか…。
沈黙そして荒地や海などの陰鬱な風景。交錯しない視線。愛する相手と見つめ合うことのできなくなった視線の哀しさが沈黙と荒涼とした風景の中で描かれている。イランの精霊のいる巨木の森の豊饒さがイスタンブールの風景と対照的だ。

原題:Fasle kargadan
製作年:2012年
製作国:イラク・トルコ合作
配給:エスパース・サロウ
上映時間:93分
監督:バフマン・ゴバディ
製作:バフマン・ゴバディ
脚本:バフマン・ゴバディ
撮影:トゥラジ・アスラニ
編集:バレリー・ロワズルー
音楽:カイハン・カルホル
提供:マーティン・スコセッシ
キャスト:ベヘローズ・ボスギー、モニカ・ベルッチ、ユルマズ・エルドガン、カネル・シンドルク、ベレン・サート、アーラシュ・ラバフ

(サ)
☆☆☆☆4
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tag : 人生 ☆☆☆☆4

「雪の轍」ヌリ・ビルゲ・ジェイラン

雪の轍

2014年・第67回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した作品。トルコのカッパドキアを舞台に洞窟ホテルを営む夫婦とその妹が繰り広げる家族の愛憎、そしてその裕福な洞窟ホテルを経営する家族と家賃を滞納する貧しい一家との確執も描かれる。

閉鎖された地域、室内での会話劇である。裕福なインテリの自己欺瞞と憂鬱。それにしても理屈っぽく皆さんよく喋る。そしてなかなか容赦ない。日本人にはなかなか出来ないことです。出戻りの妹も若く美しき妻も、主人公のインテリ男に手厳しい。役者であり、トルコ演劇史研究家であり、文筆家である男の傲慢な決めつけや現実を見ない美辞麗句。決して個々の人間の深みと直接に関わろうとしないが、言葉だけは巧みだ。一方で、若い美人妻から冷たく無視される孤独な魂。家賃を滞納しているすぐ頭に血がのぼる男が、寄付を申し出た妻にした仕打ちも辛辣だ。

カッパドキアの石の風景、そして雪に閉ざされた何もない村、圧倒的な自然とともに描かれる人間たちの会話劇はとても長かったのだが、見応えがある。バイクで自由に旅する若者を若き自分に重ねつつ、逃げることをやめてこの地に留まった男は、少しは人と向き合えるようになるのだろうか。チエーホフやドストエフスキーの内省的世界観、心の対話や葛藤がカッパドキアの荒涼たる風景とともにドスンと響いてくる映画だ。

原題:Kis Uykusu
製作年:2014年
製作国:トルコ・フランス・ドイツ合作
配給:ビターズ・エンド
上映時間:196分
監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
製作:ゼイネプ・オズバトゥール・アタカン
原案:アントン・チェーホフ
脚本:エブル・ジェイラン、ヌリ・ビルゲ・シェイラン
撮影:ゲクハン・ティリヤキ
編集:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
キャスト:ハルク・ビルギナー、メリサ・ソゼン、デメット・アクバァ、アイベルク・ペクジャン 、セルハット・クルッチ
ネジャット・イシレル

☆☆☆☆4
(ユ)

テーマ : 映画レビュー
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tag : 人生 ☆☆☆☆4

「Mommy/マミー」グザヴィエ・ドラン

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2014年・第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、ジャン=リュック・ゴダールの「さらば、愛の言葉よ」と並んで審査員特別賞を受賞した作品。世界が注目するカナダの俊英グザヴィエ・ドラン監督。私が観たのは「わたしはロランス」に続いて2本目だ。

15歳の息子スティーヴ(アントワン=オリビエ・ピロン)はADHD(多動性障害)。不断は知的で純朴だが、一度スイッチが入ると攻撃的になって手が付けられない。息苦しくなるほどの母と子の濃密な世界。母ダイアン(アンヌ・ドルバル)はシングルマザーで決して人間的にも包容力があるような母親ではない。どちらかというと母である前に女性である。痛々しいほどの母と子の抜き差しならない葛藤。そこにストレスで吃音の障害を抱えた教師カイラ(スザンヌ・クレマン)が向かいの家に引っ越してくる。カイラは逃げ場のなくなるような二人の間の中和役を果たし、スティーヴの家庭教師をするようになる。そして、3人で微妙な調和を見い出す。スティーヴはカイラに惹かれ、ダイアンもまたカイラの存在に心を癒される。吃音のストレスを抱えたカイラもまた二人の存在に心を解き放していく。

1:1という正方形の画面のサイズがより人物関係を濃密に見せる。アップを多用しつつ、人物の内面にまで入り込むように、カメラは母ダイアンの苦悩を、スティーヴの不器用な愛を追い続ける。映画の途中に2回、画面が1:1の正方形からシナマスコープサイズに広がるところがある。狭い息苦しい世界を、スティーヴが広がりのある世界へと画面を押し広げるのだ。あるいは、かなうはずもない母親の夢、幻想。

グザヴィエ・ドランは生きることに不器用で苦しんでいる人物たちを好んで描くような気がする(「わたしはロランス」は性同一性障害を描いていた)。その生きずらい痛々しさとその心の奥に抱える純粋な愛を取り出して見せるのだ。

カイラの家庭を含めた人物像にやや描写不足もあり、ご都合主義的な面もある。音楽の使い方や映像の遊びは、今どきの監督らしい器用さだ。せつない場面もいろいろあるが、タイト過ぎる画面作りに観ていてやや疲れてしまった。


原題:Mommy
製作年:2014年
製作国:カナダ
配給:ピクチャーズ・デプト
上映時間:134分
監督:グザヴィエ・ドラン
製作:ナンシー・グラン、グザヴィエ・ドラン
脚本:グザヴィエ・ドラン
撮影:アンドレ・ターピン
美術:コロンブ・ラビ
衣装:グザヴィエ・ドラン
編集:グザヴィエ・ドラン
音楽:ノイア
キャスト:アンヌ・ドルバル、スザンヌ・クレマン、アントワン=オリビエ・ピロン、パトリック・ユアール、アレクサンドル・ゴイエット

☆☆☆☆4
(マ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

「私はロランス」 グザヴィエ・ドラン

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24歳でカンヌでも注目されたカナダ人監督グザヴィエ・ドラン。ガス・ヴァン・サント監督も彼の才能を高く評価しているらしい。さて、今の時代の恋愛映画って、ストレートなものが出来なくなっているからどうしても変化球が多くなる。この映画は、女性になりたかった男が恋人の女性にカミングアウトしてからの10年に及ぶ二人の物語だ。予告編を見るとかなり斬新な映像世界が展開されているので、期待して観たのだが、残念ながらやや長い。ダラダラとしたところが多いのだ。もう少し時間を省略しながら、シャープに描けなかったかなぁというのが印象だ。

ビジュアルポスターにも使われている服が空から降ってくるシーンや、部屋が滝のように水びだしになるシーンや街に枯葉が舞うラストなどなど映像感覚が素晴らしい。衣裳や音楽のセンスも感じられるし、色の使い方もアート的だ。トランス・セクシュアリティを扱った映画だが、その社会的差別やタブーを描いたものではなく、基本的には二人の恋愛映画だ。恋する二人の間に横たわるトランス・セクシャリティの壁。出会いと別れを繰り返し、愛し合っているがゆえに傷つけあう二人。現実と葛藤し続ける女性を演じたスザンヌ・クレマンがいい。決して美女ではないけれど、とても存在感があった。


原題 Laurence Anyways
製作年 2012年
製作国 カナダ・フランス合作
配給 アップリンク
上映時間 168分
監督:グザヴィエ・ドラン
製作:リズ・ラフォンティーヌ
脚本:グザヴィエ・ドラン
撮影:イブ・ベランジェ
美術:アン・プリチャード
衣装:グザヴィエ・ドラン
編集:グザヴィエ・ドラン
音楽:Noia
キャスト:メルビル・プポー、スザンヌ・クレマン、ナタリー・バイ

☆☆☆3
(ワ)

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tag : ☆☆☆3

「灼熱の魂」ドゥニ・ビルヌーブ

灼熱

レバノン出身のカナダ人劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲を映画化。ギリシャ悲劇の中東の現代版ともいうべき作品。原作の劇作家はレバノン内戦を経験したそうで、設定は架空の中東の国になっているが、レバノン内戦がモチーフになっている。砂漠の民たちの泥沼の宗教と民族の抗争。それはいまだに続いている。このあまりにも出来過ぎの物語的な運命の悲劇も、現代に続く抗争を考えると、そんなこともあるかもしれないというリアリティを帯びてくる。暴力の連鎖、民族や部族の閉鎖性と対立、そして宗教をめぐる争い。そんな地で生きていくことの困難さに思いめぐらす。家族が普通の家族でいられない悲劇・・・。とてもよく出来た映画なのだが、どこか作り物めいた感を僕はぬぐいきれなかった。

冒頭、足首に3つの印がある髪を刈られている少年の眼差しから始まる。レディオヘッドのけだるい音楽とどこかの中東の国の意味あり気な少年の眼差し・・・、これは現地の映画ではないことがわかる。音楽のつけ方がどこか作為的なのだ。この映画はまぎれもないカナダの映画なのだ。中東の映画ではない。あくまでも西側の先進国側から作られた映画なのだと思う。

現代のカナダに住む双子の姉弟に伝えられる母の遺言。死んだと思っていた父、存在を知らされていなかった兄を姉と弟がそれぞれ探して手紙を渡せ、と。墓碑銘を入れるのは、その後だという奇妙な母の遺言に従い、姉と弟の旅が始まる。観客も二人とともに現代のカナダから中東へ、過去の旅をしながら母の波乱の人生と父と兄をめぐる衝撃の事実を知る。

とてもよく出来たミステリーだ。物語にグイグイと引き込まれる。そして驚きのラストに誰もがアッと驚き言葉を失う。1+1=1という残酷な事実。それでも暴力の連鎖を断ち切るがごとく示される母の愛に観客は感動する。う~ん、いい映画なんだけれど、どうも僕には出来すぎな物語であることに、やや物足りなさを感じた。

プールの水が印象的に描かれる。母が秘密を悟り気絶する場面、一人泳ぎながら母へと思いをめぐらす姉、父の秘密を知った姉と弟が激しく泳ぎ、姉弟が抱き合う場面。現実が暴力に満ち、手がつけられない「火」(タイトル=Incendiesは火の意味があるそうだ)であるならば、「水」はそれを鎮める役割を果たす。そして静かに真実を明かす。あるいは母なる胎内の羊水か・・・。

姉は母が生まれた部落を訪ね、言葉が通じない女性たちに母のことを聞く。そして母の名前を出したとたんに分からない言葉で激しく彼女たちに言いたてられる場面がある。言葉が理解できなくても、部族を裏切った怒りの炎は今も続いていることを示すシーンだ。キリスト教徒の娘が異教徒との男と恋に落ち、二つの宗教の抗争に人生が引き裂かれていく。対立は憎しみを呼び、暴力の連鎖は止まらない。キリスト教徒であるはずなのに、イスラム教の組織に加担し、キリスト教右派の重要人物を殺害する。人々はそれぞろの組織や宗派の間を行き来しつつ、運命に翻弄される。ギリシャ悲劇と同じ父と母と子の悲劇。

演劇的な物語でありながらも、映像はドキュメンタリー的手法で武装グループのバス襲撃場面や狭い街角で暮らす市井の人々をリアリティをもって描き出す。カメラは虚構ドラマのように安易に切り返したりせずに、引きのカメラで登場人物をとらえ続ける。その映像の方法論には好感が持てる。たが、やっぱり物語が出来すぎなのだ。これならドキュメンタリー的手法に徹して現実の社会問題を描いた『ゴモラ』の方が面白かった。


原題: Incendies
製作国: 2010年カナダ・フランス合作映画
配給: アルバトロス・フィルム
監督: ドゥニ・ビルヌーブ
原作: ワジディ・ムアワッド
脚本: ドゥニ・ビルヌーブ
キャスト: ルブナ・アザバル、メリッサ・デゾルモー=プーラン、マキシム・ゴーデット、レミー・ジラール

☆☆☆☆4
(シ)

テーマ : 映画レビュー
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tag : 人生

プロフィール

Yasuo  K   ( ヒデヨシ)

Author:Yasuo K  ( ヒデヨシ)
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


twitter 719hideyosi

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2016年ベスト10
<洋画>
    ダゲレオタイプの女
    マイ・ファニー・レディ
    キャロル
    シング・ストリート 未来へのうた
    リザとキツネと恋する死者たち
    グッバイ・サマー
    サウルの息子
    マジカル・ガール
    ブリッジ・オブ・スパイ
    手紙は憶えている
<日本映画>
    淵に立つ
    クリーピー 偽りの隣人
    海よりもまだ深く
    ふきげんな過去
    SCOOP!
    永い言い訳
    オーバー・フェンス
    ディストラクション・ベイビーズ
    葛城事件
    湯を沸かすほどに熱い愛
    次点この世界の片隅に


2015年ベスト10
<洋画>
    やさしい女
    さよなら人類
    さらば、愛の言葉よ
    毛皮にヴィーナス
    雪の轍
    愛して飲んで歌って
    サンドラの週末
    サイの季節
    インヒアレント・ヴァイス
    ソニはご機嫌ななめ

<日本映画>
    海街dairy
    岸辺の旅
    FOUJITA
    百円の恋
    この国の空


2014年ベスト10
<洋画>
    エレニの帰郷
    グランド・ブタペスト・ホテル
    罪の手ざわり
    ウルフ・オブ・ウォールストリート
    ジャージー・ボーイズ
    インサイド・ルーウィン・デイヴィス
    6才のボクが、大人になるまで。
    フランシス・ハ
    ウォールフラワー
    ある過去の行方

    <日本映画>
    そこのみにて光輝く
    ニシノユキヒコの恋と冒険
    紙の月
    Sventh Code
    私の男


      2013年映画ベスト5
<洋画>
    1、「愛、アムール」
    2、「ホーリー・モーターズ」
    3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
    4、「いとしきエブリデイ」
    5、「ムーンライズ・キングダム」
    ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

    <日本映画>
    1、「共喰い」
    2、「さよなら渓谷」
    3、「恋の渦」
    4、「リアル 完全なる首長竜の日」
    5、「Playback」(2012年)


    2012年映画ベスト10
<洋画>
    2、「少年と自転車」
    3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
    4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
    5、「きっと ここが帰る場所」
    6、「ドライヴ」
    7、「風にそよぐ草」
    8、「恋のロンドン狂騒曲」
    9、「おとなのけんか」
    10、「別離」
    次点 「裏切りのサーカス」
番外
    「永遠の僕たち」
    「J・エドガー」
    「家族の庭」

    3、「演劇1&2」
    4、「夢売るふたり」
    5、「アウトレイジビヨンド」
    番外 「ヒミズ」


2011年映画ベスト10
    3,「ブルーバレンタイン」
    4,「愛する人」
    5,「クリスマス・ストーリー」
    6,「トゥルー・グリット」
    7,「SOMEWHERE」
    8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
    9,「エリックを探して」
    10,「シリアスマン」
    次点,「エッセンシャル・キリング」

    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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