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「運び屋」クリント・イーストウッド

運び屋
(C)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

身勝手に生きた爺さんの悔恨と赦しの物語です。イーストウッドも過激な暴走はあまりなく、年老いた穏やかさもあり、エンディングもやたらと幸福な感じです。やや物足りなさもあり、イーストウッドは、やはり『グラン・トリノ』がピークだったような気がします。

あの『グラン・トリノ』の延長のような頑固な爺さんが登場。朝鮮戦争で軍人として戦ったプライドを持ち、誰にも負けない強さと、孤高なマイペースさと、エエカッコしいで、人々から注目を集めるような存在でいたいという欲望もある。家族を顧みずに好き勝手に生きた。そのツケが老後にまわってくる。夢中になって取り組んだ花のリリー栽培もインターネット販売の台頭で落ち目となり、麻薬の運び屋となる男。それでもなんだかんだうまくやって、最後も妻の赦しももらい、・・・・・・。ちょっと目出度過ぎるんじゃないの、とも思うが、まわりを気にせずマイペースなイーストウッドの存在自体が観ていて楽しい。検問を突破して車を暴走させることもなく、麻薬組織と対決するでもなく、最後にちょこっと罪滅ぼしの雲隠れ。麻薬捜査官ブラッドリー・クーパーへの言葉が沁みる。

内田裕也が樹木希林の後を追うようにして亡くなったが、なんだか身勝手ぶりが、この爺さんと重なった。好き勝手やっても、最後に妻に愛されていたあたり、樹木希林と内田裕也の関係とダブって思えた。

ちなみに本作の娘役を演じたアリソン・イーストウッドは、実の娘なのだそうだ。
 
原題:The Mule
製作年:2018年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:116分
監督:クリント・イーストウッド
製作総指揮:アーロン・L・ギルバート
原案:サム・ドルニック
脚本:ニック・シェンク
撮影:イブ・ベランジェ
美術:ケビン・イシオカ
音楽:アルトゥロ・サンドバル
キャスト:クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャト、ダイアン・ウィースト、
アンディ・ガルシア、イグナシオ・セリッチオ、アリソン・イーストウッド

☆☆☆☆4
(ハ)
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 家族 ☆☆☆☆4

「正しい日 間違えた日」ホン・サンス

正しい
(C)2015 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.

ホン・サンス4作品日本公開上映というなかで、『クレアのカメラ』とこの『正しい日 間違えた日』しか観られなかった。『それから』と『夜の浜辺でひとり』は残念ながら、別の機会になる。特に最新作『それから』が観たかった。残念・・・。

ホン・サンスの反復性とズームイン&アウト、パンなどのワンカットで会話劇を撮ろうとする映像表現の抑制については、『クレアのカメラ』のレビューでも書いたが、そこに表現されるのは「時間性」ということだ。この映画は、同じ一日が別の表現で反復される。言うまでもなく、人生は一度きりであり、時間は刻々と流れていく。映画はその時間と空間をカメラで切り取り、編集して、もう一つの時空間として表現する。この映画では、二人の関係や言葉のやりとり、あるいはタイミングや態度や振る舞いの変化によって、変わっていく関係を反復することで描いている。恋の正しい分岐点と間違った分岐点があるわけではない。現実の変化は些細なことで変わるということ。現実はいかに流動的で、あやふやなのか。関係もまたちょっとした一言や間合いや振る舞いで変わってくるのだ。

ホン・サンスは『3人のアンヌ』ですでに、同じ海辺の空間と同じ女優(イザベル・ユペール)を使って3人のアンヌの物語を作った。同じ空間の別の物語。それぞれの物語がズレながら重なり合う。そしてこの作品は、同じ空間と同じ役者たちによる同じ設定の別の物語だ。まるで、あらゆることが同じ舞台で起こるし、あらゆる可能性が現実にはあることを示しているようではないか。ちょっとしたタイミングや身振り一つで、現実は変わり、関係も変わる。その関係の変化を持続するワンカットのカメラで、描こうとする。あるいは、同じようなカット割りで。

ホン・サンスはその現実の曖昧さ、危うさを、カメラで凝視し続ける。不器用なカメラのズーム&アウト。二人の会話をパンしても表情がわからない横顔ばかり。繰り返される後ろ姿。顔のアップはほとんどない。状況を示すカメラの中で、演じ分けられる些細な変化。それを観客は読み取ろうとする。

逆に言えば、人間は同じことを繰り返せない。同じことを繰り返しても、1回1回違う。言葉や身振りの1回限りの身体性こそが、その人のすべてなのだ。それは、変わらぬものではなく、複雑に変化しうる可能性を秘めている。この映画監督役、チョン・ジェヨンの演技は、同じセリフでも微妙に言い方が違うし、表情や身振りも違う。間合いやタイミングも違うことで、相手の印象も変わってくる。

ホン・サンス映画にあって女性との恋を演じる男性をしばしば映画監督に仕立て、自らのダメ男ぶりをを自虐的に表現しているようなところがあるが、この作品でも、「ちょっとどうなの?」と思いたくなるようなダメ男ぶり満載である。女を口説きたい一心で、褒めまくったり、逆に自ら結婚していることを語り、結婚できないことを嘆き、泣き出したりする場面も、「なんだかなぁ」と失笑してしまう。この映画は、マッチョ的権威主義的監督よりも、本音主義的正直な泣き面、酒に酔ってパンツまで下ろしてしまう変態監督のほうが、女性の許しと共感を得ることになる。この男性の描き方に、自虐的になりつつも、やや自己憐憫的な図々しさも感じる。『クレアのカメラ』の映画監督のカンヌでの勝手な説教よりもマシだけれど。

ホン・サンス映画にあって、酒を飲み酔う場面がしばしば描かれるような気がする。そこに自意識を失った滑稽さ、人間の弱さ、愚かさを好んで描く。タバコを吸うシーンも多い。当然そこには、韓国の文化的な背景もあるのだろうが、人間の弱さへの自虐的なまなざしを感じる。この映画をキッカケに、キム・ミニとのロマンスが始まったそうだ。まさにこの映画監督は、ホン・サンスそのものという訳か。ただ、この映画のキム・ミニは可い。まるでゴダールがミューズ、アンナ・カリーナを描いたように。

原題:Right Now, Wrong Then
製作年:2015年
製作国:韓国
配給:クレストインターナショナル
上映時間:121分
監督:ホン・サンス
製作:キム・ギョンヒ
脚本:ホン・サンス
撮影:パク・ホンヨル
編集:ハム・ソンウォン
音楽:チョン・ヨンジン
キャスト:チョン・ジェヨン、キム・ミニ、コ・アソン、チェ・ファジョン、ソ・ヨンファ、キ・ジュボン、ユン・ヨジョン、ユン・ヨジョン

☆☆☆☆☆5
(タ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 ☆☆☆☆☆5

「クレアのカメラ」ホン・サンス

クレア


韓国のエリック・ロメールことホン・サンス。過剰な熱量から苦手になることが多い韓国映画の中にあって、唯一大好きなホン・サンスのとぼけた味わいの映画。まさにエリック・ロメール的な恋の寓話的な物語。

映像は奇妙なズーム・イン、ズーム・バックが多用され、二人の会話はカットバックが省略され、ズームとパンを使い、横から撮り続ける。予算が少ないから、時間も節約してカットを割らないという事情もあるのだろうが、三脚固定カメラのズーム&パンワークの映像は、どこか映像的な表現を自ら抑制しつつ、二人の芝居に焦点を絞っているように思える。映像が動かない限界性は、たびたび後ろ姿や、見えない横顔や表情を観客に想像させる余地を残す。見えないことで広がる余白や想像。カットを割らないことで、持続される時間。男女の関係を盗み見ているようなリアルさは、このカメラワークにこそある。ワンカットで言葉はリアルな間合いのまま持続する。

このカンヌ映画祭の舞台裏でササっと撮った(カンヌ映画祭の最中の数日間)と言われる『クレアのカメラ』の省略性もまた、その手法がとられ、カット数は極端に少ない。その分、キム・ミニ、イザベル・ユペールという二人の女優の存在感と監督役のチョン・ジニョンの芝居に集中度が高まる。まさに会話劇なのだ。

「写真に撮られると人は変化する」というクレアのセリフがある。映画の中にインスタント・カメラを持ち込んで小道具に使う映画としては、ヴィム・ヴェンダースの『都会のアリス』を思い出すが、写真を撮ることで関係が変化していく。人は撮られることで客観性を持ち、自分を顧みる時間を持つ。この映画で、クレア(イザベル・ユペール)はカメラを使ってメディア(媒介)の役割を果たす。突然何の理由も告げられずに解雇を言い渡された従業員のキム・ミニ、女社長のチャン・ミヒ、二人の女優と三角関係になっている監督のチョン・ジニョン。それぞれと出会い、それぞれの写真をクレアが撮ることで、それぞれが少し冷静になることができ、関係が変わっていく。

映画監督の権力性や男性優位のセクハラ的価値観が、若いキム・ミニの服装に対するチョン・ジニョンの感情的なセリフで示される。ちょっとビックリしてしまうようなやり取りだったが、ここには韓国の男性優位の儒教的な価値観があるからなのか。

カンヌを舞台にしたバカな男と女の嫉妬、そして明るい光の中での二人の女優ののびやかで自由な姿が、ユーモラスな人間喜劇として描かれた69分の小品である。ちょっと不思議な感じが面白い。


原題:Claire's Camera
製作年:2017年
製作国:韓国
配給:クレストインターナショナル
上映時間:69分
監督:ホン・サンス
脚本:ホン・サンス
撮影:ハム・ソンウォン
編集:ハム・ソンウォン
音楽:タル・パラン
キャスト:キム・ミニ、イザベル・ユペール、チャン・ミヒ、チョン・ジニョン


☆☆☆☆4
(ク)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 ☆☆☆☆4

「台北ストーリー」エドワード・ヤン

taipei.jpg

エドワード・ヤンの1985年長編2作目。台湾での公開時に4日間で上映打ち切りとなり、日本では公開されないまままだった。エドワード・ヤン生誕70年、没後10年となる2017年に、マーティン・スコセッシによって4Kデジタルリストア版で修復され、劇場初公開が実現した。

あらゆる面で完成された『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』に比べると、やや荒削りな部分もあるが、随所に映像センスがキラリと光るシーンがいっぱい。『恐怖分子』もスタイリッシュで素晴らしい映画だったが、やはりエドワード・ヤン監督作品は全部観たいと思った。

「アメリカだって、万能薬じゃない。儚い夢さ」と女に言う男は、野球少年の栄光の過去から離れられない。女は「すべては変った。あなたは置き去りよ」と男に言う。いつまでも踏ん切りがつかずに台北でぐずぐずしている男。そして過去の友人と関わりあい、トラブルに巻き込まれていく。一方、未来へ向いて進もうとする女は、男とアメリカへの移住を持ちかける。恋人たちのすれ違いの映画である。しかし、劇的な展開があるわけではなく、ストーリー的にはまったりとして淀んでいる。前半はやや退屈だ。しかし後半はどんどん引き込まれていく。アメリカ・日本・中国・台湾。どこへ行くことも出来ず、台北でもうまくいかずに距離が少しずつ離れていく男と女。そして衝撃のラスト。

冒頭は新しい部屋を見る男女のシルエットから始まる。家具をどこに置くかなど、女は希望に満ちている。一方、男は「内装に金がかかりそうだ」と言い、バットの素振りをしつつどこか投げやりだ。アメリカの大リーグやニュース、日本のカラオケやCM、広島戦の野球中継、巨大な富士フィルムの電飾看板も登場する(この巨大電飾看板の前でのシルエットシーンも素晴らしい!)。アメリカや日本の文化が流れ込み、経済成長しつつ変貌する台北。成功したものもいるが、男のアリョンは昔ながらの布問屋で働き、パッとしない。野球仲間の友人も妻に逃げられ、子供を抱えて貧困そのもの。一方、女のアジンは不動産会社で働くバリバリのキャリアウーマンであり、アメリカ移住を夢み、ディスコで仲間と遊び続けている。バイクで台湾総統府の夜のイルミネーションを疾走する場面も象徴的で美しい。女性のアジンは変りつつある台湾そのものであり、男のアリョンは、変わらない古くからある台湾でもある。

二人の距離は埋まらない。「変わること」も「変らないこと」もどちらにも「万能薬」などないのだ。その空虚感・閉塞感のようなものが、ラストの悲劇とともに、救急車で運ばれるアリョンの姿がロングショットの映像で描かれる。タバコをふかしながら警官と談笑する救急隊員。オープニングと同じように、新しいビルで事業を始めるパートナーの夢を聞くアジン。時代の変化が二人を飲み込んでいく。

主演した盟友ホウ・シャオシェンは、既に「風櫃(フンクイ)の少年」「冬冬の夏休み」などを発表していた有名監督だったが、エドワード・ヤンのために自宅を抵当に入れてまで製作費を捻出し、完成へとこぎつけたと言われている。奇跡的な成り立ちで完成した台北の街の変化そのものを映画にした台湾ニューシネマである。


原題 青梅竹馬 Taipei Story
製作年 1985年
製作国 台湾
配給 オリオフィルムズ
上映時間 119分
監督:エドワード・ヤン
製作:ホウ・シャオシエン
脚本:エドワード・ヤン、チュー・ティエンウェン、ホウ・シャオシェン
撮影:ヤン・ウェイハン
音楽:ヨーヨー・マ
キャスト:ツァイ・チン、ホウ・シャオシエン、ウー・ニェンツェン、クー・イーチェン、リン・シュウレイ、クー・スーユン、ウー・ヘイナン、
メイ・ファン、チェン・シューファン、ライ・ダーナン

☆☆☆☆☆5
(タ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 ☆☆☆☆☆5

「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」エドワード・ヤン

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長い。236分。3時間56分。ほぼ4時間である。デジタルリマスター版ということで、見逃していた幻の傑作を観た。若くして亡くなったエドワード・ヤン監督は、リバイバル公開で『恐怖分子』を一昨年観ただけだが、本当に素晴らしかった。もう一度観たい。全作品が観たくなる才能あふれる監督だ。

さてこの『牯嶺街少年殺人事件』は少年たちの群像劇だ。 1959年、国民党政府とともに台湾に渡った数百万の中国人(外省人)たち。「未知の土地で動揺する両親の姿に少年たちは不安を覚え、グループを結成して自己を誇示しようとした」という時代背景が字幕で説明される。

エドワード・ヤンの映像は、まず圧倒的な光と闇の美しさだ。夜間学校が舞台となるだけに、映画のほとんどが夜のシーン。その光の描き方がとにかく美しいのだ。必要以上に照明をたかず、闇が効果的に演出されている。そして明滅する光、懐中電灯の光、人物の顔さえハッキリと映し出さない闇。不良グループ同士の抗争場面(ハニーの復讐)でも、刀や短刀で切り裂かれる場面の闇は圧倒的で、一瞬光が明滅し、血が描かれる。

さらに音の使い方が素晴らしい。主人公の少年シャオスー(小四)が、少年グループのボスのハニーが死んでから、久しぶりに登校してきたシャオミン(小明)を見つけ、彼女に自らの思いを告白する場面がある。カメラは友達に別れを告げて彼女のもとに走るシャオス―を移動撮影で追いかけつつ、校内で練習している吹奏楽部の演奏がずっと響き続けている。そして彼が彼女に「自分が君を守る」と思いを告げる場面で、吹奏楽部の演奏が一瞬途切れ、彼の告白がその場にこだまする。なんという素晴らしいシーンだろう。

エルビス・プレスリーの歌う少年の声とともにアメリカの新しい空気が街に流れ、一方で中国から渡ってきた父親たちの不安と苦悩も描かれ、父親は思想統制のためか尋問を繰り返される。国歌斉唱で不動の起立をする場面や海兵隊に行っていたハニーという少年の存在、そして厳しい受験のことなど、当時の変わりつつある台湾の時代の不安が描かれている。

しかし描写は度々省略され、特に前半は少年たちがいっぱい出てきて、なおかつ画面が暗いため、なかなか人物関係が把握できない見にくさがある。それぞれのエピソードの場面が最後まで、きっちり描かれないことも多く、観客の想像に委ねる場面も多い。それでも前半の少年たちの抗争劇の走りや動きが素晴らしい。闇が多く支配する学校や映画スタジオ、たまり場を少年たちは走り回り、暴力をぶつけ合う。

後半は、シャオミンとシャオス―をめぐる男女関係に物語が移行していき、家族と友と恋が中心に描かれていく。シャオス―にとって、美少女シャオミンは最後まで謎である。まさにファム・ファタール。青春映画としてもラストはせつない。

この4時間の作品は、二つの映画を見せられたようなボリュームである。それでも、画面のフレームの使い方や音の演出や光と闇の効果など、あらゆる面において映画的輝きがあり、画面いっぱい想像的豊かさに満ちている。ちょっと長かったが、あらためてじっくり見直したい映画である。


原題:牯嶺街少年殺人事件 A Brighter Summer Day
製作年 1991年
製作国 台湾
配給 ビターズ・エンド
日本初公開 1992年4月25日
上映時間 236分
監督:エドワード・ヤン
製作:ユー・ウェイエン
製作総指揮:チャン・ホンジー
脚本:エドワード・ヤン、ヤン・ホンヤー、ヤン・シュンチン、ライ・ミンタン
撮影:チャン・ホイゴン
美術:エドワード・ヤン、ユー・ウェイエン
編集:チェン・ポーウェン
音楽:チャン・ホンダ
キャスト:チャン・チェン、リサ・ヤン、ワン・チーザン、クー・ユールン、タン・チーガンダ

☆☆☆☆☆☆6
(ク)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 青春 人生 ☆☆☆☆☆☆6

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


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映画ベスト10 2009~2017年
2018年ベスト10
<洋画>
    「スリー・ビルボード」
    「正しい日、間違えた日」(2015)
    「希望のかなた」
    「顔たち、ところどころ」
    「ラブレス」

<日本映画>
    「万引き家族」
    「寝ても覚めても」
    「きみの鳥はうたえる」
    「モリがいる場所」
    「カメラを止めるな」


2017年ベスト10
<洋画>
    「パターソン」
    「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
    「誰のせいでもない」
    「ありがとう、トニー・エルドマン」
    「オン・ザ・ミルキー・ロード」
    「パーソナル・ショッパー」
    「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
    「マリアンヌ」
    「婚約者の友人」
    「セールスマン」

<日本映画>
    「散歩する侵略者
/予兆 散歩する侵略者」
    「三度目の殺人」
    「南瓜とマヨネーズ」
    「光(大森立嗣)」
    「息の跡」
    次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
    次点「幼な子われらに生まれ」
    次点「バンコクナイツ」


2016年ベスト10
<洋画>
    ダゲレオタイプの女
    マイ・ファニー・レディ
    キャロル
    シング・ストリート 未来へのうた
    リザとキツネと恋する死者たち
    グッバイ・サマー
    サウルの息子
    マジカル・ガール
    ブリッジ・オブ・スパイ
    手紙は憶えている
<日本映画>
    淵に立つ
    クリーピー 偽りの隣人
    海よりもまだ深く
    ふきげんな過去
    SCOOP!
    永い言い訳
    オーバー・フェンス
    ディストラクション・ベイビーズ
    葛城事件
    湯を沸かすほどに熱い愛
    次点この世界の片隅に


2015年ベスト10
<洋画>
    やさしい女
    さよなら人類
    さらば、愛の言葉よ
    毛皮にヴィーナス
    雪の轍
    愛して飲んで歌って
    サンドラの週末
    サイの季節
    インヒアレント・ヴァイス
    ソニはご機嫌ななめ

<日本映画>
    海街dairy
    岸辺の旅
    FOUJITA
    百円の恋
    この国の空


2014年ベスト10
<洋画>
    エレニの帰郷
    グランド・ブタペスト・ホテル
    罪の手ざわり
    ウルフ・オブ・ウォールストリート
    ジャージー・ボーイズ
    インサイド・ルーウィン・デイヴィス
    6才のボクが、大人になるまで。
    フランシス・ハ
    ウォールフラワー
    ある過去の行方

    <日本映画>
    そこのみにて光輝く
    ニシノユキヒコの恋と冒険
    紙の月
    Sventh Code
    私の男


      2013年映画ベスト5
<洋画>
    1、「愛、アムール」
    2、「ホーリー・モーターズ」
    3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
    4、「いとしきエブリデイ」
    5、「ムーンライズ・キングダム」
    ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

    <日本映画>
    1、「共喰い」
    2、「さよなら渓谷」
    3、「恋の渦」
    4、「リアル 完全なる首長竜の日」
    5、「Playback」(2012年)


    2012年映画ベスト10
<洋画>
    2、「少年と自転車」
    3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
    4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
    5、「きっと ここが帰る場所」
    6、「ドライヴ」
    7、「風にそよぐ草」
    8、「恋のロンドン狂騒曲」
    9、「おとなのけんか」
    10、「別離」
    次点 「裏切りのサーカス」
番外
    「永遠の僕たち」
    「J・エドガー」
    「家族の庭」

    3、「演劇1&2」
    4、「夢売るふたり」
    5、「アウトレイジビヨンド」
    番外 「ヒミズ」


2011年映画ベスト10
    3,「ブルーバレンタイン」
    4,「愛する人」
    5,「クリスマス・ストーリー」
    6,「トゥルー・グリット」
    7,「SOMEWHERE」
    8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
    9,「エリックを探して」
    10,「シリアスマン」
    次点,「エッセンシャル・キリング」

    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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