「海辺の生と死」越川道夫

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奄美・加計呂麻島の風土、島唄、島尾敏雄とミホの運命的な出会い、満島ひかり主演という要素で、気になって観に行った。

やや満島ひかりの体当たりの熱演に映画全体が引っ張られ過ぎた印象。特攻隊の朔隊長(永山絢斗)の軍隊での場面が極端に描かれていない。だから、そこに戦時中という緊迫感が感じられない。しかも海軍の特攻隊員だったにもかかわらず。夜に軍隊を抜け出して、浜辺で島の女トエ(満島ひかり)と逢引きを重ねる朔隊長の苦悩と葛藤があまり描かれていないのだ。だから、どこかのんびりとした島で出会った男女のの物語としか思えない。

出撃命令と死を思いとどまった朔隊長とトエの描写も曖昧だ。トエが竈の火を焚き、朝食の支度をする日常へ戻っていくのはいいとしても、海辺での死を目前にした極限状況の二人のの形でありながら、全体に緊張感がなく、単調で、長く感じられた。

製作年 2017年
製作国 日本
配給 フルモテルモ、スターサンズ
上映時間 155分
監督:越川道夫
原作:島尾ミホ、島尾敏雄
脚本:越川道夫
脚本監修:梯久美子
プロデューサー:清野恵里子、財前健一郎
撮影:槇憲治
照明:鳥羽宏文
美術:沖原正純
編集:菊井貴繁
音楽:宇波拓
キャスト:満島ひかり、永山絢斗、井之脇海、秦瀬生良、蘇喜世司、川瀬陽太、津嘉山正種

☆☆☆3
(ウ)
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 戦争 ☆☆☆3

「三度目の殺人」是枝裕和

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試写会で観賞。

家族のあり方、疑似家族も含めた家族的コミュニティを描き続けてきた是枝裕和監督が、法廷サスペンス劇を作った。冒頭、役所広司が男を後ろから殴り殺す場面から始まる。そして遺体に火をつける。殺人場面から始まるこの映画は、その殺人犯の弁護を引き受けることになる弁護士の福山雅治と殺人犯の役所広司の法廷劇である。

犯人役の役所広司の得体の知れなさがいい。さらに力の抜けた感じの福山雅治もいい。刑務所の接見室で顔を合わせながら何度も会話を交わす二人。被害者の娘である広瀬すずは、物言わぬ印象的なまっすぐな瞳がいい。広瀬すずが自らの父親との忌まわしき関係を福山に告げる場面、公園で見上げる木々の葉たちとその風に揺れる葉音が印象的だ。

真実は藪の中。何が本当なのかは分からない。法廷は「真実を明らかにする場所ではない」。「真実などどうでもいい。依頼人の利益になるかどうかが大事なんだ」と言う功利主義的な弁護士の重盛(福山雅治)。「依頼人への共感や理解さえ必要ない」と言い放っていたのだが、次第に、依頼人である三隅(役所広司)に興味を持ち、本当のこと、真実を知りたくなる。三隅と重盛がガラス越しに手を重ねる場面が印象的だ。三隅は重盛の娘のことを感じ取る。重盛は、妻とうまくいかなくなり、あまりかまってやれず、万引きをする娘のことが気になっている。是枝監督得意の家族のモチーフが、この映画でも重要である。殺人犯・三隅にとって、被害者の娘の咲江(広瀬すず)は、自分の娘代わりだったのか。父との不幸な関係の代理を三隅に求めていた咲江と、小さい頃雪で遊んだ娘との思い出を胸に、罪滅ぼしのように疎遠になった娘の代理として、咲江を可愛がっていた三隅。それぞれがそれぞれの代理の父と代理の娘。

結局、何が本当に起きたことなのかハッキリしない。三隅は、咲江のことを思って彼女の父を殺したのか。あるいは咲江自身が父を殺したのか?三隅は、咲江に裁判で辛い告白をさせないために、「ほんとうは自分は殺していない」などと証言を変えたのか?謎が謎のまま残る。

最後の重盛(福山雅治)と三隅(役所広司)の対面は必要だったのか。さらに三隅が謎をかける。自分が「人の役に立てた」とすれば「いい話」だと。「器」だと三隅のことを表現した重盛は何を思ったのか。三隅は咲江(広瀬すず)の傷と哀しみを感じ取った「器」だったのか。手を重ねて人の心を読み取ったように。人の感情と共鳴する「からっぽの器」。母役の斉藤由貴も複雑な心を抱える大人の晦渋が出ている。それぞれの人物が、単純な設定ではなく、心の奥行きがあるところが面白い。

家族のあり方を描き続けてきた是枝監督が挑んだ法廷劇。真実とはなにかを問う。それぞれの真実があり、それぞれの本当がある。そして家族の中にもまた、それぞれの真実があり、それは家族といえどもお互いに理解できない壁がある。家族でじゃない方が家族のようになれる関係。人と人との間に横たわる深い闇、あるいは壁。それを知るためにどこまで人のことを知ろうとすべきなのか。人と関わるべきなのか。

北海道の広がりのある雪の俯瞰、そして見上げる美しき緑の木々などの映像を挿入しつつ、行き詰まる密室の接見室や法廷でのやり取りが見事なサスペンスを作りだしている。

製作年 2017年
製作国 日本
配給 東宝、ギャガ
監督・脚本・編集:是枝裕和
撮影:瀧本幹也
照明:藤井稔恭
録音:冨田和彦
美術監督:種田陽平
音楽:ルドビコ・エイナウディ
キャスト:福山雅治、役所広司、広瀬すず、満島真之介、市川実日子、松岡依都美、橋爪功、斉藤由貴、吉田鋼太郎

☆☆☆☆☆5
(サ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : サスペンス 法廷 ☆☆☆☆☆5

「彼女に人生は間違いじゃない」廣木隆一

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福島の出身である廣木隆一監督が、東日本大震災後に書いた自らの小説を自身で映画化した。多作な職人監督である廣木隆一監督だが、『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』など佳作も多い実力派だ。その彼が力を込めて描いたと思われる今作は見逃すわけにいくまい。

震災から5年後の福島。仮設住宅で暮らす市役所で働く女性みゆき(瀧内公美)とその父(光石研)。光石研は農業をやっていたらしいのだが、酒とパチンコばかりで何もしない。「補償金をパチンコで使い果たすの?」と娘に非難される。娘のみゆき演じる瀧内公美が初々しい。彼女は、週末ごとに渋谷に長距離バスで向い、デリヘリ嬢をやっている。その彼女をスカウトした用心棒に高良健吾。みゆきと同じ市役所の広報広聴課に勤める男に柄本時生。彼は幼い弟と二人で暮らしている。福島で過ごすそれぞれの人物がみな虚ろだ。東京からやってきた女子学生に無遠慮な質問にさらされる柄本時生。みゆきも元彼と再会するが、自らの変化と虚ろな心を持て余している。彼女がなぜデリヘルをやるようになったかはなにも描かれない。デリヘル面接場面で、突然、裸になり、「この仕事をどうしてもやりたい」と泣きながら訴える場面が印象的だ。光石研が、海で遺体さえ見つからない妻を思って、「寒いだろう」と妻の服を海に投げる場面も痛切だ。

映画は除染廃棄物の山を無造作に映し出す。補償金目当てに霊感商法で壺を売りつけようとする男。夫が原発作業員で責められ、自殺しようとする女。震災後のリアルな福島を丁寧に描き出す。人物たちの描き方が極端ではなく、じっと見つめる感じだ。簡単に前向きになんてなれない。ゆっくりゆっくり、時間だけが経過していく。それぞれの抱えきれない哀しみや喪失感を、それぞれが持て余しつつ、生きていく。「彼女の人生は間違いじゃない」と言い切れるかどうかは微妙だが、どんな人生もあり得る。失った人々の喪失感は消えない。廃墟となった街も変わらない。除染の山も仮設住宅も簡単にはなくならない。そんな現実を大袈裟ではなく、じっくりと見つめた映画だ。東京と福島との風景の落差。その二つの地点を結ぶ長距離バスのシーンが効果的。虚ろさを抱える役者たちのそれぞれの佇まいがいい。


製作年 2017年
製作国 日本
配給 ギャガ
上映時間 119分
監督:廣木隆一
原作:廣木隆一
脚本:加藤正人
主題歌:meg
キャスト:瀧内公美、光石研、高良健吾、柄本時生、篠原篤、蓮佛美沙子、戸田昌宏、安藤玉恵、波岡一喜、麿赤児、小篠恵奈、
毎熊克哉、趣里

☆☆☆☆4
(カ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 震災 ☆☆☆☆4

「美しい星」吉田大八

美しい星

今年は宇宙人ものが大流行らしい。アメリカ映画の『メッセージ』も宇宙人との対話の話だったそうだが、残念ながら見逃した。黒沢清の新作『散歩する侵略者』も地球を侵略しに来た宇宙人に体を乗っ取られる話だという。今から楽しみだ。

さて、この映画、三島由紀夫原作で、父は火星人、息子は水星人、娘は金星人、母は地球人という自らの故郷の惑星の出自に気づいてしまった家族の奇妙な物語である。予告編を観て、もっと笑えるのかと思ったが、それほど笑える映画ではなかった。リリー・フランキーのシュールな演技が際立つ映画であり、橋本愛の透明感もどこか地球離れしており魅力的だ。『桐島、部活やめるってよ。』『紙の月』と佳作を連発している吉田大八監督がどうしても撮りたかった映画ということで期待したのだが、そこまで面白くはなかった。

霊感商法的な「美しい水」を売る妻の中嶋朋子が一番不気味だったとも言えるが、登場人物も誰もがどこか虚ろで、取り憑かれている。実際にUFO(宇宙人)がいるのか、それぞれの脳内幻想なのか、どちらともとれるし、曖昧な作りになっている。佐々木蔵之助のぶっ飛んでる水星人の不気味さは、どこか地球人っぽいリリー・フランキーと対をなすものであった。リリー・フランキーの俗っぽさが、なんだか可笑しくて哀れな存在になっている。吉田大八監督は、三島由紀夫のこの原作に「自由さ」を感じたと対談で述べていたが、UFOが実在していたのかどうかもハッキリとは分からない「自由さ」「曖昧さ」を楽しむ映画でもある。そもそも人間自体が、ハッキリとはしない「曖昧」で「自由」な存在なのだから。強い確信に満ちた存在の方が怖いのだ。あっちこっちブレながら、悩みつつ、間違え、右往左往する存在こそが、人間の魅力であり、存在の面白さだ。地球や人間を宇宙人の目線から相対化して見せた原作であり、映画でもある。


製作年:2017年
製作国:日本
配給:ギャガ
上映時間:127分
監督:吉田大八
原作:三島由紀夫
脚本:吉田大八、甲斐聖太郎
製作:依田巽、藤島ジュリーK.、市村友一、吉川英作、中川雅也
エグゼクティブプロデューサー:小竹里美
プロデューサー:朴木浩美、鈴木ゆたか
撮影:近藤龍人
照明:藤井勇
美術:安宅紀史
編集:岡田久美
音楽:渡邊琢磨
劇中曲(作詞・作曲):平沢進
キャスト:リリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介、羽場裕一

☆☆☆3
(ウ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : SF 家族 ☆☆☆3

「バンコクナイツ」富田克也

バンコク


地方都市、甲府の在日のブラジル移民が多い無国籍的田舎を描いた意欲作『サウダーヂ』が面白かったので、このタイの日本人相手の歓楽街を描いた『バンコクナイツ』も観てみた。3時間2分の超大作。長い。スケールも大きい。映画に収まりきれていない印象。映画でまとめようとしていないのかもしれない。それくらい捉えどころのない映画だ。

タイの地方イサーンから出稼ぎに来ている風俗街で働く女性ラック(スベンジャ・ポンコン)。今は人気店のトップまで上りつめた。ヒモの日本人男性ピン(伊藤仁)を連れ回し、贅沢な生活を送る一方で、故郷の家族に仕送りをしていた。ある晩、ラックはかつての恋人である元自衛隊員オザワ(富田克也)と5年ぶりに再会する。オザワは、今では日本を捨てバンコクで根無し草のようにネットゲームで小銭を稼ぐしかない沈没組。

誰も知った役者は出ていない。タイの歓楽街はきらびやかだ。とくに女の子を選ぶため、ひな壇のようにタイ女性がスラッと並んでいる場面は壮観でさえある。こういう場所にもちろん行ったことはないが、こういうものなのだろう。実際にバンコクで働く風俗嬢を俳優に起用したらしい。タニヤ通りってう街が舞台なのだが、日本人の観光客や駐在員向けの、いわば高級な歓楽街だそうだ。日本人たちが次々とタイ女たちを買いにやって来る。しかし、映画はセックス描写はほとんどない。エロい映画ではないのだ。タイの女性たちを商売のネタにしている日本人たち。客たちも含め、実にくだらない人間が集まっている。日本では居場所を失った者たち。そして、日本人の高齢者向けにタイ現地妻つき高級介護コンドミニアムの新たな商売を画策しているグループ。性欲と拝金主義。おぞましい現代がここにある。

しかし、映画は中盤から後半にかけて一転する。元自衛隊の上官の命令で、ラオスに視察に行けと命じられたオザワは、元恋人のラックとともに彼女の田舎町ノンカーイに旅に出る。性と欲望のバンコクから自然と家族の田舎へ。映画はロードムービーのような展開になる。その森の描かれ方が魅力的なのだ。神秘的な闇。虫の声と月明かり。そこでオザワは現地の幽霊に出会い、「ここがあなたの故郷となる」と告げられる。あるいは森の中を走る幻の兵士たちにも遭遇する。オザワはラックとここに暮らすことを提案する。ラックの母は薬物中毒になっており、ラックのお金で建てた新しい家では、ラックの妹を虐待している。母はラックのことを金づるとしか認めていない。オザワは、ラックに待っていてくれと告げ、ラオスへと向かう。

ラオスではオザワは、謎の戦闘集団とトラブルになるが、やがて共に行動し、ベトナム戦争の傷跡のような砲撃跡の穴を見る。ラオスでラックと連絡を断ち、一人旅をするオザワ。再びノンカーイに戻るも、ラックはすでにバンコクに戻っており、再びバンコクで再会したラックとオザワは思い出の島に旅に出る。そこで海に入り自殺しようとするラックをオザワは助けるが、ラックはオザワの元を去る。オザワは最後に拳銃を購入するのだが、それを使う場面はない。オザワはバンコクで客の呼び込みをやっていて、ラックはノンカーイでHIVにかかって知り合いの赤ちゃんを抱いている場面で終わる。

なんとも最後の方はよくわからない。拳銃が何を意味にするのか。ラックは何を思ってオザワの元を去ったのか?本当に自殺しようとしていたのか?オザワのことを愛していたのか?オザワは何を思って、再びバンコクで働き始めたのか?桃源郷とはどこにあるのか?

バンコクの歓楽街の下世話さと田舎町の森の神秘さの対比。戦争の傷痕と記憶。そして現地の音楽も効果的に使われている。くだらない下世話な現実から抜け出そうとするタイ女性と日本人。各地を彷徨う根無し草のような日本人男と現実的にお金を稼ぎ、母のための家を建て、友人の子どもを育てるタイ女性。物語を描くことがやりたかったのではないのだろう。尻切れトンボのようなストーリーには、消化不良な後味がある。一方で、なんだか人間の底知れない愚かさと世界の懐の深さのようなものを感じられる奇妙な映画だ。


製作年 2016年
製作国 日本・フランス・タイ・ラオス合作
配給 空族
上映時間 182分
監督:富田克也
脚本:相澤虎之助、富田克也
撮影:向山正洋、古屋卓麿
照明:向山正洋、古屋卓麿
録音:山崎巌、YOUNG-G
音楽:スラチャイ・ジャンティマトン、アンカナーン・クンチャイ
キャスト:スベンジャ・ポンコン、スナン・プーウィセット、チュティパー・ポンピアン、タンヤラット・コンプー、サリンヤー・ヨンサワット、
富田克也、伊藤仁、長瀬伸輔、アピチャ・サランチョル、川瀬陽太、菅野太郎、村田進二

☆☆☆☆4
(ハ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 社会 ☆☆☆☆4

プロフィール

Yasuo  K   ( ヒデヨシ)

Author:Yasuo K  ( ヒデヨシ)
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


twitter 719hideyosi

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映画ベスト10 2009~2016年
2016年ベスト10
<洋画>
    ダゲレオタイプの女
    マイ・ファニー・レディ
    キャロル
    シング・ストリート 未来へのうた
    リザとキツネと恋する死者たち
    グッバイ・サマー
    サウルの息子
    マジカル・ガール
    ブリッジ・オブ・スパイ
    手紙は憶えている
<日本映画>
    淵に立つ
    クリーピー 偽りの隣人
    海よりもまだ深く
    ふきげんな過去
    SCOOP!
    永い言い訳
    オーバー・フェンス
    ディストラクション・ベイビーズ
    葛城事件
    湯を沸かすほどに熱い愛
    次点この世界の片隅に


2015年ベスト10
<洋画>
    やさしい女
    さよなら人類
    さらば、愛の言葉よ
    毛皮にヴィーナス
    雪の轍
    愛して飲んで歌って
    サンドラの週末
    サイの季節
    インヒアレント・ヴァイス
    ソニはご機嫌ななめ

<日本映画>
    海街dairy
    岸辺の旅
    FOUJITA
    百円の恋
    この国の空


2014年ベスト10
<洋画>
    エレニの帰郷
    グランド・ブタペスト・ホテル
    罪の手ざわり
    ウルフ・オブ・ウォールストリート
    ジャージー・ボーイズ
    インサイド・ルーウィン・デイヴィス
    6才のボクが、大人になるまで。
    フランシス・ハ
    ウォールフラワー
    ある過去の行方

    <日本映画>
    そこのみにて光輝く
    ニシノユキヒコの恋と冒険
    紙の月
    Sventh Code
    私の男


      2013年映画ベスト5
<洋画>
    1、「愛、アムール」
    2、「ホーリー・モーターズ」
    3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
    4、「いとしきエブリデイ」
    5、「ムーンライズ・キングダム」
    ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

    <日本映画>
    1、「共喰い」
    2、「さよなら渓谷」
    3、「恋の渦」
    4、「リアル 完全なる首長竜の日」
    5、「Playback」(2012年)


    2012年映画ベスト10
<洋画>
    2、「少年と自転車」
    3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
    4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
    5、「きっと ここが帰る場所」
    6、「ドライヴ」
    7、「風にそよぐ草」
    8、「恋のロンドン狂騒曲」
    9、「おとなのけんか」
    10、「別離」
    次点 「裏切りのサーカス」
番外
    「永遠の僕たち」
    「J・エドガー」
    「家族の庭」

    3、「演劇1&2」
    4、「夢売るふたり」
    5、「アウトレイジビヨンド」
    番外 「ヒミズ」


2011年映画ベスト10
    3,「ブルーバレンタイン」
    4,「愛する人」
    5,「クリスマス・ストーリー」
    6,「トゥルー・グリット」
    7,「SOMEWHERE」
    8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
    9,「エリックを探して」
    10,「シリアスマン」
    次点,「エッセンシャル・キリング」

    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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