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「真実 」特別編集版 是枝裕和

119分バージョンなので、最初の公開時のものより、11分長い。
私はこのバージョンのほうが好きだ。魔法=マジックというキーワードが強調されているし、わかりやすい。男たちのやり取りもこのぐらいあったほうが楽しめるし、ラストが締まるような気がする。

庭が主役という意味でオリヴィエ·アサイヤスの「夏時間の庭」とか、家族が集まる話としてアルノー·デプレシャンの「クリスマス·ストーリー」などを思い浮かべていたが、案外、是枝監督の「アメリカの夜」なのかもしれないとも思えてきた。

本当のなかに嘘があり、嘘のなかに本当がある。嘘と本当は、どちらも真実であり、人間の本音もまたどこにあるのか、本人にさえわからないのかもしれない。映画もまた嘘と本当の創作物だ。

2回目ともなると、細かいディテールが楽しめるし、幾層にも積み重なった物語の複雑さの味わいも格別だ。ドヌーブの数々の毒舌も笑えるし、ビノシュの応酬も見応えがある。全ての登場人物の心理も余裕をもって楽しめる。2回くらい見たほうが楽しめる映画かもしれない。

庭の魔法のような美しさ、ラストに聴こえる電車の音や鳥の声、庭でピエールを探すシャルロットの声、それをリュミールと間違えるファビエンヌ、マノンの美しく深みのある声は、亡霊としてのサラをも感じさせる。亀のピエールは助演賞ものだ。

演技論をめぐるやり取り、物真似と役者の存在感、演技の真実はどこにあるのか。劇中劇の面白さも、その撮影現場のハプニングも、みんな映画そのものの面白さだ。化かし合いのようなラスト、受け身でしかなかったリュミールの反撃も微笑ましい。リュックは本当に辞めるつもりはなかったのか。誰もが役を演じる役者で、セリフを考える脚本家なのかもしれない。

人間は本当に複雑で面白い。記憶は作られ、書き換えられる。そんな移ろいも季節の変化とともに見つめてきたのが、あの庭の木々たちというわけか。

☆☆☆☆☆5
(シ)
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

「さよなら くちびる」塩田明彦

出張中のホテルでたまたま見た映画。塩田明彦監督作品というだけで、なんの予備知識もなく見たのだけれど、これがとても良かった。塩田明彦は、初期の頃の「月光の囁き」とか「害虫」とかの傑作があったけれど、それ以来の青春期のあやうくせつない愛すべき映画だった。

トライアングルは、いつだってドラマの王道だ。たいてい男二人と女性一人というパターンが多い。私の好きな「冒険者たち」もそうだし、トリュフォーの「突然炎のごとく」も、村上春樹の「ノルウェイの森」もそうだ。不在の存在も含めて、トライアングルの微妙な三角関係は、友情と恋愛の狭間で、嫉妬と愛が絡まり合い、複雑な関係の感情が描かれる。

この映画は女性二人と男一人のトライアングル。そして、ミュージックビデオとロードムービーが一緒になったような映画である。楽曲も秦基博とあいみょんが提供していて、なかなか素敵な音楽なのだ。三人のバンド結成からラストライブツアーの物語。セリフも最小限で、音楽とともに流れる車窓や風景も効果的。

音楽の才能はあるが、秘密を抱えている屈折したハル(門脇麦)と寂しがりやで何もないがストレートなレオ(小松菜奈)。レオの「バカで何が悪い」というセリフが効いている。

男と女、女と女、愛とも友情とも言えない微妙なバランスの関係。そんな三人の旅の物語が愛おしい。


公開日:2019年
製作国: 日本
監督・脚本・原案:塩田明彦
製作: 瀬戸麻理子(企画・プロデュース); 根岸洋之; 高橋尚子
撮影: 四宮秀俊

キャスト:小松菜奈、門脇麦、成田凌、篠山輝信、松本まりか、新谷ゆづみ、日髙麻鈴、青柳尊哉、松浦祐也、篠原ゆき子、マキタスポーツ

☆☆☆☆4
(サ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 音楽 青春 ☆☆☆☆4

「NO SMOKING」佐渡岳利

男が憧れる男がいる。こんな男になりたいという憧れだ。いつの頃からか、私の憧れの人は、まずは役者の原田芳雄だった。「祭りの準備」「竜馬暗殺」の原田芳雄がカッコよかった。それに彼の歌声も好きだった。役者仲間の兄貴分的な存在。残念ながら、仕事で会うことも叶わず、亡くなってしまった。もう一人は、イラストレーター、漫画家、エッセイスト・作家でもあるの安西水丸だ。村上春樹の本のイラストをはじめ、あの独特の絵は大好きだった。漫画も結構読んだし、小説も読んだ。風貌や生き方がカッコよかった。水丸氏も亡くなってしまった。

2人が死んでしまったけれど、まだ生きている憧れの人、3人目が細野晴臣だ。彼の音楽・風貌・声・考え方・キャラクター、すべてが好きだ。あの飄々としたお気楽な楽しそうな感じ。トロピカルダンディ。人生すべてが遊びのように楽しんでいる。つまらないことに囚われない自由さ。ゆとりがあって、お茶目で、風来坊で、放浪的で、地球規模で越境する感性の伸びやかさ。

高校生ぐらいのときに聴いた「トロピカル・ダンディ」「泰安洋行」あたりが同時代だった。それからさかのぼって、ティンパン・アレー、はっぴいえんどと、夢中になっていろいろ聴いた。なかでも細野さんの音楽が気持ちよくて優しくて、大好きだった。

「ろかばいまいべいびい」「恋は桃色」「風をあつめて」「三時の子守唄」「絹街道」「北京ダッグ」。映画音楽の劇伴の傑作も多い。アニメ「銀河鉄道の夜」の音楽が珠玉の名曲ばかりだ。歌謡曲の楽曲の提供も多い。「天国のキッス」「風の谷のナウシカ」。YMO時代が有名だが、世界の民族音楽を集めたシリーズもあり、日本だけにとどまらない普遍性が今も海外で受けている理由だろう。陽気で軽快なブギウギ。音楽がとにかく好きなのだ。

だからこのドキュメンタリーは、細野さんの音楽が次々と聴けて、細野さんの姿を楽しみながら、彼の人生を少し知り、相変わらずのお茶目なダンスや歩き方にホッコリする。男も女も細野さんに夢中だ。それだけの魅力がある人だと思う。

また彼の音楽を生で聴きたい。札幌でコンサートないかなぁ~。
ドキュメンタリーのレビューになっていないが、細野晴臣が出てればそれでいいのだ。なにも文句のない☆5つである。

2019年製作/96分/G/日本
配給:日活
監督:佐渡岳利
プロデューサー:飯田雅裕
音楽:細野晴臣
ナレーション:星野源
キャスト:細野晴臣、ヴァン・ダイク・パークス、小山田圭吾、坂本龍一、高橋幸宏、マック・デマルコ、水原希子、水原佑果、星野源、
宮沢りえ

☆☆☆☆☆5
(ノ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

「ひとよ」白石和彌

白石和彌監督は、『凶悪』の暴力性と人間の恐ろしさの描き方、その迫力にビックリし、その暴力性は『孤老の血』でも見事に発揮され、未見だが『日本で一番悪い奴ら』もその延長線上の作品といえるだろう。一方で『牝猫たち』や『彼女がその名を知らない鳥たち』などでは人間ドラマもしっかりと描く。若松孝二監督を師事していたことから『止められるか、俺たちを』を作っているが、残念ながらこれは未見。近作、『麻雀放浪記2020』は名作のリメイクだが、新境地ともいえる作風のようだし、『凪待ち』、そしてこの『ひとよ』と次々と充実した話題作を連発している。今、日本映画界にあって、瀬々敬久とともに重厚な人間ドラマを撮らせたら、まず間違いない作品になるノリに乗っている監督だろう。

この映画は、田中裕子を見たくて行った。予想通りの存在感だ。冒頭の夫を殺した場面、そして再び15年ぶりに家に戻ってきた彼女の圧倒的な力は、映画を支えている。そして、佐藤健、松岡茉優、鈴木亮平とそれぞれのキャラクターの家族の空気感が見事だ。白石組の常連の音尾琢真、筒井真理子、佐々木蔵之介が脇を固めている。これだけの役者たちが揃っていると、ドラマとして見応えがある。

家庭内暴力の家族の話ということだったが、思ったほど暴力シーンは出てこない。回想扱いのみだ。それよりも、暴力夫から子供たちを守った母は聖母なのか、それとも夫殺しの殺人鬼なのかという単純には答えの出ない問いに家族みんなが向き合う物語だ。「子供たちのために殺した母の正義」は、同時に「人殺しの母の子供たち」ということで、世間の目に晒され、母の不在の中でそれぞれが苦しむ地獄とも重なり合う。一つの行為は、一つの意味しかないのではない。幾重にも意味を持ち、それが錯綜し、いくつもの物語が生まれる。普通の人は、気にも留めないなんでもない「夜」は、ある人にとっては特別な意味を持つ「ひと夜」になる。

佐藤健の直接性、鈴木亮平の抑制、松岡茉優の中途半端さ、いずれもそれぞれの苦悩があり、共感できる。それは、15年ぶりに母が戻ってきたことで、それぞれの思いをぶつけあいながら、壊れた家族が「家族」になっていく。佐々木蔵之介や筒井真理子のサブストーリーとも重なりつつ家族は家族になる。

多重性を帯びた役者たちの演技と、そのぶつかり合いを楽しむ映画だと思う。

☆☆☆☆4
(ヒ)


製作年:2019年
製作国:日本
配給:日活
上映時間:123分

監督:白石和彌
脚本:高橋泉
原作:桑原裕子
出演者:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟、佐々木蔵之介、田中裕子

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

「真実」是枝裕和

大人の成熟した映画だ。脚本に幾層にも折り重なった複雑さがあり、人間の心理の綾がある。役者たちも見ごたえ十分。演劇的な作品でもある。家族の庭。映し出される庭の森と屋敷は、家族そのもの。そして虚構が演じられる撮影所。虚構と現実が入り交じり、何が現実に生きることで、何が虚構を演じることなのか。

私たちはいつだって虚構を演じているのではないのか。娘を脚本家という設定にしたことによって、虚構が現実を変えることが強調される。家族が娘の書いたセリフを口にすることによって、和解できるのだ。人を喜ばすこともできるし、言葉足らずで失われた信頼を取り戻すこともできる。サラという不在の女優が母ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)と娘リュミール(ジュリエット・ビノシュ)の間に存在している。亡くなった者が今を生きる者たちにいつまでも影響を与える。それは、サラの再来と言われた女優マノン・ルノワール(マノン・クラヴェル)も同じだった。新進女優への嫉妬とプライドは、サラへの嫉妬とプライドとも重なる。母という役割をサラに奪われたファビエンヌの嫉妬。マノンが映画を演じ終わった後に、ファビエンヌの家を訪れ、わだかまりが解けて帰っていく後ろ姿の庭の森が美しい。

カトリーヌ・ドヌーヴには、フランソワーズ・ドルレアックという美しい姉がいた。二人が出たジャック・ドゥミの『ロシュフォールの恋人たち』は忘れがたい。ドヌーブにとって姉がどういう存在だったかわからない。不在の存在に亡霊のように縛られ続ける時もあれば、不在の存在が支えになるときもある。死者はいつだって生きる者とともにある。庭の森や家という建物は、家族として生きる者たちを見守ってきた。そんな時間の積み重ねが、人の心の中にも積み重なって、幾層にも折り重なっていく人生の複雑さを感じる映画である。


原題 La Verite
製作年 2019年
製作国 フランス=日本
配給 ギャガ
上映時間 108分
監督 是枝裕和
製作 ミュリエル・メルラン 、 福間美由紀 、 マチルダ・インセルティ
原案 是枝裕和
脚本 是枝裕和
撮影 エリック・ゴーティエ
音楽 アレクセイ・アイギ
美術 リトン・ドゥピール=クレモン
編集 是枝裕和
キャスト:カトリーヌ・ドヌーヴ、 ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク、リュディヴィーヌ・サニエ、クレモンティーヌ・グルニエ、マノン・クラヴェル

☆☆☆☆☆5
(シ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


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映画ベスト10 2009~2017年
2019年ベスト5
    「ジョーカー」
      「よこがお」
        「真実」
          「バーニング」
            「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
              次点、「さよなら くちびる」

            2018年ベスト10
            <洋画>
              「スリー・ビルボード」
              「正しい日、間違えた日」(2015)
              「希望のかなた」
              「顔たち、ところどころ」
              「ラブレス」

            <日本映画>
              「万引き家族」
              「寝ても覚めても」
              「きみの鳥はうたえる」
              「モリがいる場所」
              「カメラを止めるな」


            2017年ベスト10
            <洋画>
              「パターソン」
              「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
              「誰のせいでもない」
              「ありがとう、トニー・エルドマン」
              「オン・ザ・ミルキー・ロード」
              「パーソナル・ショッパー」
              「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
              「マリアンヌ」
              「婚約者の友人」
              「セールスマン」

            <日本映画>
              「散歩する侵略者
            /予兆 散歩する侵略者」
            「三度目の殺人」
            「南瓜とマヨネーズ」
            「光(大森立嗣)」
            「息の跡」
            次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
            次点「幼な子われらに生まれ」
            次点「バンコクナイツ」


          2016年ベスト10
          <洋画>
            ダゲレオタイプの女
            マイ・ファニー・レディ
            キャロル
            シング・ストリート 未来へのうた
            リザとキツネと恋する死者たち
            グッバイ・サマー
            サウルの息子
            マジカル・ガール
            ブリッジ・オブ・スパイ
            手紙は憶えている
          <日本映画>
            淵に立つ
            クリーピー 偽りの隣人
            海よりもまだ深く
            ふきげんな過去
            SCOOP!
            永い言い訳
            オーバー・フェンス
            ディストラクション・ベイビーズ
            葛城事件
            湯を沸かすほどに熱い愛
            次点この世界の片隅に


          2015年ベスト10
          <洋画>
            やさしい女
            さよなら人類
            さらば、愛の言葉よ
            毛皮にヴィーナス
            雪の轍
            愛して飲んで歌って
            サンドラの週末
            サイの季節
            インヒアレント・ヴァイス
            ソニはご機嫌ななめ

          <日本映画>
            海街dairy
            岸辺の旅
            FOUJITA
            百円の恋
            この国の空


          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
            ウルフ・オブ・ウォールストリート
            ジャージー・ボーイズ
            インサイド・ルーウィン・デイヴィス
            6才のボクが、大人になるまで。
            フランシス・ハ
            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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