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「パリのランデブー」エリック・ロメール

エリック・ロメールらしいパリの恋物語3話。パリの街かどでシャンソンを唄う女とアコーディオンの演奏で始まるオムニバス。いずれも恋に、気まぐれな好奇心や嫉妬や独占欲に、街で出会った男や女に翻弄される男女が出てくる。ロメールらしく出てくる女性はみんなチャーミングである。

〈第一話:7時の約束〉クララ・ベラ―ル演じる女の子は彼氏(アントワーヌ・バズレル)に夢中。ちょっと会えないだけでも我慢できない。そんな彼に会えない時にパーティーに誘われ、彼が別の女の子と遊んでいる噂話を聞く。落ち込んだ彼女は市場で財布をスリに盗まれ、それを拾った女の子と彼がよく女の子と遊んでいるというカフェに行く。財布を拾ってくれた女の子に言い寄る男が、実の彼氏だったという偶然。財布をスラれた偶然から、二股で遊んでいた彼氏の本性を知る。男に夢中になり過ぎて、翻弄される女の子の恋物語。

〈第二話:パリのベンチ〉彼(セルジュ・レンコ)は郊外に住む文学教師だが、彼女(オロール・ローシェール)と何度もパリの公園でデートを重ねる。彼女には同棲中の彼氏がいるのだが、もう好きではないようだ。彼は公園でデートを重ねながら、彼女との親密度を深めていく。ベタベタしながらパリの公園を歩く二人は恋人同士そのもの。しかし、彼女はキス以上の関係には進ませない。公園でベンチに座って話すことで、一緒に住む彼氏と公園でデートする彼とのバランスをとっている。一緒に住んでいる彼氏が旅行に行くというタイミングで、彼とパリで観光客のようにモンマルトルの「洗濯船」近くのホテルに泊まことを提案。ルンルンでホテルに向かうが、その同じホテルに女の子とホテルに入る彼氏を見てショックを受ける。その途端、公園でデートを重ねた彼はもう必要ないと冷たくする女。彼氏の鏡の反射のような男だったと言うのだ。彼氏がいなくなれば、その男もいなくなって欲しい。まったく勝手な気まぐれ女に翻弄される男の話だ。

〈第三話:母と子1907年〉ピカソ美術館を見に来たスウェーデンの女の子(ヴェロニカ・ヨハンソン)を案内する画家(ミカエル・クラフト)。絵の制作途中だからと、ピカソ美術館に彼女を置いてきぼりにして帰ろうとすると、一人の美女(ベネディクト・ロワイヤン)と道ですれ違う。その美女を追いかけ再びピカソ美術館へ。ピカソの「母と子」の絵の前でウンチクを語る画家。再び、スウェーデンの女の子をほっといて美女の後を追いかけて、話しかける画家。自分のアトリエで美女と会話を交わすが、その彼女には夫がいて相手にされない。「スウェーデンのカワイイ彼女をつき合いなさい」と美女に諭される。結局、待ち合わせの場所にスウェーデンの彼女も現れなかったが、「今日は無駄な一日でもなかったな」と美女との出会いの幸運をつぶやく男。男は本当に美女に弱いといういい加減な男の話。

いずれも恋はうまくいかずにすれ違い。それでも男は女に翻弄され、女も男に惑わされる。それがパリの男と女、C'est la vie!



1994年製作/フランス
原題:Les rendez-vous de Paris
配給:シネセゾン
監督・脚本:エリック・ロメール
製作:フランソワーズ・エチュガレー
撮影:ディアーヌ・バラティエ
録音:パスカル・リビエ
編集:メアリー・スティーブン
キャスト:クララ・ベラール、アントワーヌ・バズラー、ジュディット・シャンセル、オーロール・ロシェ、セルジュ・レンコ、ミカエル・クラフト、ベネディクト・ロワイアン、ヴェロニカ・ヨハンソン

☆☆☆☆4
(ハ)
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テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : コメディ ☆☆☆☆4

「木と市長と文化会館 または七つの偶然」エリック・ロメール

フランスの田舎町に文化会館を建てようとする社会党の市長と村の騒動を政治談義を交えながら描く社会風刺劇。市長(パスカル・グレゴリー)は村をためと言いながら、都会の発想で田舎を活性化しようとする。市長の彼女でパリジェンヌの小説家にアリエル・ドンバールは、理屈っぽくて、文化会館建設に懐疑的。田舎は4~5日はいいがすぐに退屈になる。文化会館建設に激しく反対するのが村の小学校教師(ファブリス・ルキーニ)。そのほか女性ジャーナリストが村の取材に来たりして村民にインタビューするなどドキュメンタリー的要素も入る。都市と田舎の格差。寂れる田舎。都会の人々が憧れる農村。農業の大型化による小規模農家の減少。自然保護と都市化する地方。ひたすら政治談議が繰り広げられる。田舎に文化会館というハコものは必要なのか?村の誰が利用するのか。田舎でも遊べる草原はなくなってしまったという少女が語る現実。七つの「もし」という偶然に導かれて、文化会館の建設計画は中止され、市長の広い庭と建設予定地の草原は村民たちの憩いの場に解放される。

エリック・ロメールのいつも恋愛話ではなく、無駄とも思えるような政治談議が退屈だ。退屈そのものの議論が政治なのかもしれないけれど。フランス人はおしゃべりと議論好きだなとつくづく思う。一種のコメディである。ラストはみんなで歌まで唄って、めでたしめでたし。


1992年製作/111分/フランス
原題:L'Arbre, Le Maire et La Mediatheque ou Les Hasards
配給:シネセゾン
監督・脚本:エリック・ロメール
製作:フランソワーズ・エチュガレー
撮影:ディアーヌ・バラティエ
音楽:セバスチャン・エルムス
編集:メアリー・スティーブン
キャスト:パスカル・グレゴリー、アリエル・ドンバール、ファブリス・ルキーニ、クレマンティーヌ・アムルー、フランソワ・マリー・バニエ

☆☆☆3
(キ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 社会派 コメディ ☆☆☆3

「サムライ」ジャン=ピエール・メルヴィル

先日、「いぬ」を見て以来ジャン=ピエール・メルヴィルの映像に痺れている。「いぬ」における光と影のモノクロ映像。そしてこの「サムライ」はカラーなれど、とことん抑え込んだ色調でモノクロのような美しさである。光と影の演出は変わりなく、オープニングの映像から唸らされる。雨に濡れる窓、暗い室内、かすかにタバコの煙が空気を揺らしている。青く沈んだ色調で虚無的な空間である。字幕で「武士道」から引用されたサムライの孤独が表示される(どうやらこれはどうやらメルヴィルの創作らしい)。室内で飼っている鳥の声と雨の車道を走る車の音が聴こえる。その美しいフィックス映像が、クレジットが終わると、微妙に歪み動くのがなんとも不思議な感じだ。そしてベッドから起き上がるアラン・ドロン。籠の鳥をかまい、ソフト帽をかぶりトレンチコートを着て、雨の街角へ。車を盗んで、高い塀があるガレージへと車を入れる。犬の鳴き声。盗難車のナンバープレートをそこにいる男が黙って付け替え、アラン・ドロンは金を払い、拳銃を受け取る。そして、依頼された殺しをするまで、ほとんど台詞はない。

アラン・ドロンは終始無表情であり、喜怒哀楽を見せない。婚約者のナタリー・ドロンにアリバイを頼み、彼女の部屋からもすぐに出てく。愛の言葉も笑いも微笑みもない。殺人現場で、目を合わせてしまう黒人女性のピアニスト。彼女がなぜ犯人が彼だと警察で証言しないのか、観客も分からないまま物語は進む。殺人を依頼した男とその組織、ピアニストの女、一匹狼の殺し屋のアラン・ドロンとの関係が次第にわかってくる。台詞での説明はないし、心理描写は一切なし。映像のみで物語が語られていく。殺人の容疑は晴れても警察にマークされ続けるアラン・ドロン。パリの地下鉄での警察との追いかけっこ。アラン・ドロンは、地下鉄を乗り継ぎ、自動舗道の乗り越え、警察の追っ手をまく。何も喋らず、歩き、階段を昇り降りし、走るだけ。喋るのは警察ばかりだ。

彼が仕事に向かう時に部屋を出るルーティーンがある。鏡を見ながら帽子をかぶり、帽子のヘリを丁寧に手で直す。そしてトレンチコートを着て部屋を出る。婚約者の彼女のところに顔を出すが、決してベタベタしない。いたって挨拶はシンプルだ。余計なことはしゃべらない。そして殺しの前では必ず白い手袋をつける。ラストのバーでの白い手袋をつける動作は、死へと赴くサムライの儀式のようだ。

アラン・ドロンの美しい顔立ちとクールな表情がすべてであり、台詞がなくても存在感が際立っている。ジャン=ピエール・メルヴィルの映像演出が見事な作品。雨に濡れる車窓、階段の使い方、列車が走る鉄橋の上、地下鉄のホームや車内、ミュージックバーの店内。アンリ・ドカエのカメラは孤独な殺し屋が生きるクールなパリの街を見事に描き出している。フレンチ・ノワールのスタイリッシュな映像。ジャン=ピエール・メルヴィルは、「海の沈黙」、「恐るべき子供たち」、「この手紙を読むときは」、「賭博師ボブ」、「マンハッタンの二人の男」、「モラン神父」、「フェルショー家の長男」、「いぬ」、「ギャング」、「サムライ」、「仁義」、「影の軍隊」、「リスボン特急」と55歳の短い生涯を終えた。寡作ながら全作品見るべき監督だと今更ながら思う。

1967年製作/フランス
原題:Le Samourai
配給:日本ヘラルド映画
監督:ジャン=ピエール・メルビル
脚色:ジャン=ピエール・メルビル
原作:ゴアン・マクレオ
製作:ジョルジュ・カサティ
撮影:アンリ・ドカエ、ジャン・シャルヴァン
音楽:フランソワ・ド・ルーベ
キャスト:アラン・ドロン、ナタリー・ドロン、カティ・ロジェ、フランソワ・ペリエ

☆☆☆☆☆5
(サ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : サスペンス ハードボイルド ☆☆☆☆☆5

「エヴァの匂い」ジョゼフ・ロージー

ジャンヌ・モローのファム・ファタール、魔性の女ぶり全開の映画である。「死刑台のエレベーター」、「突然炎のごとく」など数々の傑作映画に出ているへの字口の美女、ジャンヌ・モローの傲慢で冷酷で妖しげで神秘的な魅力に満ちた男を地獄に堕とす魔女そのものの役である。

ヴェネチア映画祭から始まる華やかな社交界。元炭鉱労働者から華々しい作家としてデビューし、原作として映画化されて一躍人気者になったタイビアン(スタンリー・ベイカー)は、美人女優フランチェスカ(ビルナ・リージ)との結婚を控えていたのに、彼女が仕事でローマへ行き、不在になった夜、タイビアンはファムファタール・エヴァに出会ってしまう。

嵐の夜にボートが壊れてしまい、窓ガラスを割って家に侵入し避難してきた男女。男は女のために大金を貢ぎ、プレゼントを買って、念願の一夜を迎えた冴えない男。そこへ家主であるタイビアンが帰ってきた。この時のエヴァ(ジャンヌ・モロー)の態度が凄い。人の家なのにレコードをかけ、ずぶ濡れになった服を脱ぎ、風呂にお湯を張って優雅に寛ぐのだ。この服を脱ぐまでの部屋でのジャンヌ・モローは見どころだ。妖艶な魅力全開である。さらに家主に挨拶もせずに傲慢に振る舞うエヴァ。怒っていたタイビアンも、美女のエヴァを見た途端、態度を変えて女を部屋で寛ぐことを勧める。魔法をかけられたかのようだ。そして男を家から追い出すのだ。

「私に恋をしないで」と言いつつ、エヴァはタイビアンの気を惹きながらローマで遊びまわる。どんどんエヴァに夢中になるタイビアン。婚約者のフランチェスカもそっちのけだ。そして自らの秘密まで打ち明ける。ベストセラー小説は死んだ兄が書いたものの盗作であることを。エヴァはお金にしか興味がない。タイビアンの打ち明け話も、兄の魂を盗んだみじめな男と見下すばかりだ。そして男は破滅への道をたどっていく。エヴァに相手にされずに婚約者フランチェスカと結婚式を挙げるも、再びエヴァの誘いに乗り、裏切られた妻フランチェスカは自殺してしまう。エヴァを殺そうとするも忘れられないタイビアン。なんとも男は愚かで救いがない。

タイビアンがエヴァの部屋に忍び込み、殺せずに見つかって、鞭で身体中打たれる場面がある。顔は鞭で傷だらけ。まさにSM的攻撃性とマゾヒズム。なぜここまで冷酷にされながらも、男は女を追いかけ続けるのか。背徳と官能の世界である。婚約者のフランチェスカの方が若々しく美しい。しかし、ジャンヌ・モローの背徳的な悪女の誘惑から逃れることができない。エヴァがなぜ男を破滅に導くのか、何も説明はない。彼女の人生に何があったのか?冗談交じりに、貧しい姉妹で暮らす子供の頃、近所のオヤジに凌辱された話が出てくるが、それも本当かどうかわからない。だからこそ、怖い。男を破滅に導く意味不明の悪女。キリスト教的な罪の暗喩か。愚かな欲にまみれる人間の罪。

それにしてもこのジャンヌ・モローの魔女ぶりはなんとも圧倒的だ。音楽はミシェル・ルグラン。エヴァが自前のポータブルプレイヤーでレコードをかける。大好きなお金で、「レコードを買うの」と屈託なく話す。音楽だけが、魔女のよりどころだった。


1962年製作/110分/フランス・イタリア合作
原題:Eva
配給:KADOKAWA
監督:ジョセフ・ロージー
製作:ロベール・アキム レイモン・アキム
脚本:ヒューゴ・バトラー、 エヴァ・ジョーンズ
原作:ジェームズ・ハドリー・チェイス
撮影:ジャンニ・ディ・ベナンツォ
美術:リチャード・マクドナルド、ルイジ・スカッチャノーチェ
音楽:ミシェル・ルグラン
キャスト:ジャンヌ・モロー、スタンリー・ベイカー、ビルナ・リージ、ジョルジョ・アルベルタッツィ

☆☆☆☆☆5
(エ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 人生 ☆☆☆☆☆5

「いぬ」ジャン=ピエール・メルヴィル

フレンチ・ノワール、ジャンピエール・メルヴィルの作品。ジャンピエール・メルヴィルはヌーヴェルヴァーグの兄貴分的存在。多くの映画監督に影響を与えた。ゴダールの「勝手にしやがれ」にも特別出演している。

原題Le Doulosとは「帽子」という意味だが「警察のいぬ=密告者」という意味がある。誰が「警察のいぬ」なのかという裏社会を舞台にした映画である。

映像がスタイリッシュであり、光と影の使い方がすばらしい。オープニング、刑務所から出てきた男がガード下を歩く長い長い移動撮影。光と影が交互に移り変わる。そしてジャズ、トレンチコートと帽子の男。ハードボイルドのスタイルだ。モーリス(セルジュ・レジアニ)は、いきなり仲間の男を拳銃で撃ち殺す。ずっと仲間としての会話をしていたのに、いきなりの展開だ。なぜ殺したのかはわからない。列車が通る音、夜の霧の中で止まる車。車の中の美女が一瞬映し出され、男たちが建物に入っていく。階段の光と影。窓から逃げるモーリス。強盗で手に入れた宝石や現金を盗んで街灯の下に埋める。もうこのオープニングだけでもカッコいい。わけわからな展開だが、スタイリッシュな映像演出だ。

モーリスの部屋を訪れるシリアン(ジャン=ポール・ベルモンド)の登場シーン。扉を開けると、まったくシルエットだ。そしてトレンチコートに帽子姿。部屋の中の光と影の照明。続いて仲間のジャンが現れる。ただこの映画、いろんな名前が次々と出てきて物語がよくわからないのだ。シリアンが警察に電話したり、モーリスの愛人テレーズ(モニーク・エネシー)を突然殴って、縛り付けつけたりするのも急な展開。仲間だったはずのシリアンは裏切り者なのか。登場人物たちの心理は全く描かれない。

モーリスは、仲間のレミーと屋敷に忍び込み、金庫から金を盗もうとするが、警察に強盗計画が知られており、二人は強盗をやめて走る。この走る二人のシーンがいい。光と影の演出。拳銃の撃ちあいとなりレミーが死に、警察のサリニャーリ警部を撃ち殺す。モーリスも肩を撃たれ、意識を失うが、誰かに助けられる。目を覚ますと仲間のジャンの妻がいて、医者の治療を受け助かる。誰が警察に密告したのか?モーリスは、仲間のシリアン(ジャン=ポール・ベルモンド)を疑う。シリアンを探すモーリス。

新聞記事でモーリスの女・テレーズが崖から車ごと落とされ殺されたことを知るモーリスだったが、シリアンの情報で、バーにいるところを警察に逮捕されてしまう。

シリアンと昔の女ファビエンヌ(ファビエンヌ・ダリ)のエピソードも展開される。今はギャングのボスの愛人になっている。このファビエンヌが、冒頭に出てきた車の中にいた女だというのも分かりずらい。シリアンはファビエンヌとの仲を復活させ、ギャングのボスたちにモーリスの殺人の罪をかぶせようと画策する・・・。

ストーリーを説明するのが難しい。登場人物が多く、見ていても複雑でわかりずらい。シリアンが密告者=いぬだと思わせるミスリードもあるので、誰が誰を裏切っているのかよくわからない。後半、シリアン(ジャン=ポール・ベルモンド)が警察から釈放されたモーリスに事件の種明かしをすることで、ようやく観客は物語全体を理解する。誰がいぬで、なぜモーリスが最初に男を殺したのかなど。

シリアンはギャングの世界から足を洗い、郊外に家を買いファビエンヌと新たに暮らそうとするのだが、モーリスは刑務所の中で裏切り者だと思っていたシリアンへの復讐をある男に頼んでいた。、ラストに二人の悲劇が待っていた。モーリスの顔が逆光で真っ暗だったことで、誤って殺されてしまうのだ。まさに光と影の裏切りと悲劇である。

物語が分からいずらいが、映像がとにかっくカッコいいい。これだけ光と影の演出が見事な映像はなかなかお目にかかれない。何度も見たくなる映画だ。


1963年製作/フランス
原題:Le Doulos
配給:東和
監督:ジャン=ピエール・メルヴィル
脚色:ジャン=ピエール・メルヴィル
原作:ピエール・ルズー
撮影:ニコラ・エイエ
美術:Daniel Gueret
音楽:ポール・ミスラキ
キャスト:ジャン=ポール・ベルモンド、セルジュ・レジアニ、ジャン・ドザイー、ミシェル・ピッコリ、ルネ・ルフェーヴル、モニーク・エネシー、フィリップ・マルシュ、フィリップ・ナオン、ファビエンヌ・ダリ

☆☆☆☆☆5
(イ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : ハードボイルド サスペンス ☆☆☆☆☆5

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


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映画ベスト10 2009~2017年
2019年ベスト5
    「ジョーカー」
      「よこがお」
        「真実」
          「バーニング」
            「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
              次点、「さよなら くちびる」

            2018年ベスト10
            <洋画>
              「スリー・ビルボード」
              「正しい日、間違えた日」(2015)
              「希望のかなた」
              「顔たち、ところどころ」
              「ラブレス」

            <日本映画>
              「万引き家族」
              「寝ても覚めても」
              「きみの鳥はうたえる」
              「モリがいる場所」
              「カメラを止めるな」


            2017年ベスト10
            <洋画>
              「パターソン」
              「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
              「誰のせいでもない」
              「ありがとう、トニー・エルドマン」
              「オン・ザ・ミルキー・ロード」
              「パーソナル・ショッパー」
              「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
              「マリアンヌ」
              「婚約者の友人」
              「セールスマン」

            <日本映画>
              「散歩する侵略者
            /予兆 散歩する侵略者」
            「三度目の殺人」
            「南瓜とマヨネーズ」
            「光(大森立嗣)」
            「息の跡」
            次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
            次点「幼な子われらに生まれ」
            次点「バンコクナイツ」


          2016年ベスト10
          <洋画>
            ダゲレオタイプの女
            マイ・ファニー・レディ
            キャロル
            シング・ストリート 未来へのうた
            リザとキツネと恋する死者たち
            グッバイ・サマー
            サウルの息子
            マジカル・ガール
            ブリッジ・オブ・スパイ
            手紙は憶えている
          <日本映画>
            淵に立つ
            クリーピー 偽りの隣人
            海よりもまだ深く
            ふきげんな過去
            SCOOP!
            永い言い訳
            オーバー・フェンス
            ディストラクション・ベイビーズ
            葛城事件
            湯を沸かすほどに熱い愛
            次点この世界の片隅に


          2015年ベスト10
          <洋画>
            やさしい女
            さよなら人類
            さらば、愛の言葉よ
            毛皮にヴィーナス
            雪の轍
            愛して飲んで歌って
            サンドラの週末
            サイの季節
            インヒアレント・ヴァイス
            ソニはご機嫌ななめ

          <日本映画>
            海街dairy
            岸辺の旅
            FOUJITA
            百円の恋
            この国の空


          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
            ウルフ・オブ・ウォールストリート
            ジャージー・ボーイズ
            インサイド・ルーウィン・デイヴィス
            6才のボクが、大人になるまで。
            フランシス・ハ
            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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