2012年映画ベスト10
2012年ベストテン
洋画
1、「ル・アーヴルの靴みがき」アキ・カウリスマキ
2、「少年と自転車」ダルデンヌ兄弟
3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」ヴィム・ヴェンダース
4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」アッバス・キアロスタミ
5、「きっと ここが帰る場所」パオロ・ソレンティーノ
6、「ドライヴ」ニコラス・ウィンディング・レフン
7、「風にそよぐ草」アラン・レネ
8、「恋のロンドン狂騒曲」ウッディ・アレン
9、「おとなのけんか」ロマン・ポランスキー
10、「別離」アスガー・ファルハディ
次点
「裏切りのサーカス」トーマス・アルフレッドソン
番外
「永遠の僕たち」ガス・ヴァン・サント
「J・エドガー」クリント・イーストウッド
「家族の庭」マイク・リー
今年はこれスゴ~イ!という映画に残念ながら出会えなかった。だから驚きに満ちた発見はない。
だから1位は、好みの監督の新作になった。2位はダルデンヌ兄弟の優しさを感じる映画。3位はピナ・バウシュ追悼と生で舞台を見れなかった悔恨を込めて。4位は日本映画に入れるべきか悩んだけれど、どこで撮ってもやっぱりアッバス・キアロスタミ作品になるその力技に感服。5位6位は、新たな発見で今後の作品が楽しみ。7位はアラン・レネの映画術を堪能。8位9位は、巨匠2人の人間喜劇に大満足。10位はイスラム文化圏のアジア映画の実力を示した作品。次点は、よくできた知的サスペンスの面白さに。番外は、2011年公開作品ながら今年観たもので、忘れがたかったもの。特に『永遠の僕たち』は大好きな映画でした。
日本映画
1、「その夜の侍」赤堀雅秋
2、「かぞくのくに」ヤン・ヨンヒ
3、「演劇1&2」想田和弘
4、「夢売るふたり」西川美和
5、「アウトレイジビヨンド」北野武
番外
「ヒミズ」園子温
1位は、ちょっと驚くぐらい良かった演劇畑の監督の映画。2位は、冷静で知的な作りに感心。3位はドキュメンタリーの新たな地平を追求する観察映画と平田オリザの面白さに。4位5位は、いずれも力作で、今年話題の日本映画2本。園子温は『希望の国』が未見なので、今年観た『ヒミズ』を番外に入れておきました。
洋画
1、「ル・アーヴルの靴みがき」アキ・カウリスマキ
2、「少年と自転車」ダルデンヌ兄弟
3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」ヴィム・ヴェンダース
4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」アッバス・キアロスタミ
5、「きっと ここが帰る場所」パオロ・ソレンティーノ
6、「ドライヴ」ニコラス・ウィンディング・レフン
7、「風にそよぐ草」アラン・レネ
8、「恋のロンドン狂騒曲」ウッディ・アレン
9、「おとなのけんか」ロマン・ポランスキー
10、「別離」アスガー・ファルハディ
次点
「裏切りのサーカス」トーマス・アルフレッドソン
番外
「永遠の僕たち」ガス・ヴァン・サント
「J・エドガー」クリント・イーストウッド
「家族の庭」マイク・リー
今年はこれスゴ~イ!という映画に残念ながら出会えなかった。だから驚きに満ちた発見はない。
だから1位は、好みの監督の新作になった。2位はダルデンヌ兄弟の優しさを感じる映画。3位はピナ・バウシュ追悼と生で舞台を見れなかった悔恨を込めて。4位は日本映画に入れるべきか悩んだけれど、どこで撮ってもやっぱりアッバス・キアロスタミ作品になるその力技に感服。5位6位は、新たな発見で今後の作品が楽しみ。7位はアラン・レネの映画術を堪能。8位9位は、巨匠2人の人間喜劇に大満足。10位はイスラム文化圏のアジア映画の実力を示した作品。次点は、よくできた知的サスペンスの面白さに。番外は、2011年公開作品ながら今年観たもので、忘れがたかったもの。特に『永遠の僕たち』は大好きな映画でした。
日本映画
1、「その夜の侍」赤堀雅秋
2、「かぞくのくに」ヤン・ヨンヒ
3、「演劇1&2」想田和弘
4、「夢売るふたり」西川美和
5、「アウトレイジビヨンド」北野武
番外
「ヒミズ」園子温
1位は、ちょっと驚くぐらい良かった演劇畑の監督の映画。2位は、冷静で知的な作りに感心。3位はドキュメンタリーの新たな地平を追求する観察映画と平田オリザの面白さに。4位5位は、いずれも力作で、今年話題の日本映画2本。園子温は『希望の国』が未見なので、今年観た『ヒミズ』を番外に入れておきました。
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