「さよなら。いつかわかること」

原題は「Grace Is Gone」

父と2人の娘の物語。イラク戦争で妻が亡くなったことを、娘たちに言えないまま旅に出る。妻が戦争に行って父が家庭を守るというのがユニークな設定。一種のロードムービーの作りになっている。

言えない気持ちはわかるけれど、そりゃ早く言わなきゃダメだろう・・・と思いつつも娘たちがまた可愛く、それとなく姉が感じてくるあたりや姉妹の変化がなんともせつなく涙腺が緩む。

デパートにあるおもちゃの小さな家に隠れてうずくまる娘を抱きしめるシーンはせつない。ママとの腕時計の合図も泣かせる。
ちょっとずるい泣かせる設定だなぁ~と思うけど、家族愛を描く良心的なアメリカ映画だ。

C・イーストウッドが音楽を提供している。

2007 アメリカ 
監督・脚本:ジェームズ・E・ストラウス
出演:ジョン・キューザック、シェラン・オキーフ、グレイシー・ベドナルジク、アレッサンドラ・ニヴェロ他

☆☆☆☆4

(サ)

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テーマ : アメリカ映画
ジャンル : 映画

tag : 家族

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非公開コメント

No title

女の子が本当にかわいかったですね。
音楽がイーストウッドだったとは知らなかったです。
 

No title

*コルムさん
コメントありがとうございます。
ロードムービーというスタイルが、もう泣けてきちゃうんです。
だらしないと思った父親にも、だんだん共感してきちゃうし・・・。

旅をしながら、何かが少しずつ変わっていくんですね、きっと。
プロフィール

Yasuo  K   ( ヒデヨシ)

Author:Yasuo K  ( ヒデヨシ)
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


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