『バカボンのパパと読む「老子」』ドリアン助川(角川SSC新書)

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ドリアン助川がカルチャーセンターで「老子」を教えているときに、参考にしていた老子本から「わしもいっしょに旅をするのだ」との声が聞こえ、挿絵の老子像が「わしにそっくりなのだ。わしといっしょに読むのだ。これでいいのだ」とささやかれたのだとか。

「バカは永遠の天才なのだ!それがTAOなのだ!」

老子の教えとは、ひとことで言うと「無為自然」なのだ。人の知恵であれこれ考えて策を弄するのではなく、おおいなる自然の摂理である「道=TAO」と息を合わせ、そこから生き方やあり方を見つめ直すのだ。

老子は春秋戦国時代の動乱をくぐりぬけたバカのごとく腰のすわった人だったのだ。

TAOはからっぽのからっぽで、いっぱいなのだ。それは水をたたえた深い池のようなのだ。争わず、レレレのレ~と、いつでもおごらず、自慢したり、威張ったり、強がったりしないのだ。剛ではなく柔なのだ。この世のみんなを受け入れる谷のような存在になるのだ。素朴な材木でいいのだ。ずーっとバカをつらぬくのだ。

TAOは名前もなく、永遠なのだ。そして持って生まれた才能で満足するのだ。欲をかいたらダメなのだ。足るを知れ~!なのだ。あれもこれも欲しいと欲をかかなければ、争いも起きないのだ。バカボンのパパのように一年中浴衣一枚でも永遠に満足できる人がほんとにエライのだ。これでいいのだ。

そうしたらみんな今いる場所がいちばんの場所だと思えるのだ。よそへ行こうなどとも思わないのだ。歳をとって死ぬまで、不満を持って行ったり来たりしないのだ。みんなで天才バカボンになるのだ。それがTAOの大いなる自然に還っていくことなのだ。



こんな風に老子のおじさんは言っているのだ。だけど、そんな風に自分の欲を抑えられるものかよくわからないけれど、ちょっと立ち止まって考えることもきっと必要なのだ。レレレのレ~とつぶやきながら。

こんな風に、これでいいのだ~と楽しく過ごせて、欲張らなければ、グローバリズムも自由競争もいらないのだ。足るを知ってれば、争ったりしなくていいのだ。レレレのレ~なのだ。そんな風に人間が過ごせるのか、よくわからないけれど、老子のおじさんは、静かにバカをつらぬけとおっしゃってるのだ~。これでいいのだ~!

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キューバが中国に勝って侍ジャパンとともにWBC2次ラウンドに進出決定の件などを前振りに、引退する松浦勇武に読んで欲しい.@yonda4 4047315648[バカボンのパパと読む「老子」]

本題に入る前に、WBC1次ラウンドA組では昨日は日本戦はなかったのですが、キューバが中国に12対0(7回コールド)で勝利! この結果、キューバと侍ジャパンのA組2位以上

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