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「セーラー服と機関銃」相米慎二

相米慎二監督の『翔んだカップル』(1980)に続いて2作目(1981)。その後『ションベンライダー』『魚影の群れ』(1983)、『ラブホテル』『台風クラブ』『雪の断章』(1985)、『光る女』(1987)、『東京上空いらっしゃいませ』(1990)、『お引越し』(1993)、『夏の庭』(1994)、『あ、春』(1998)、『風花』(2001)と作品が続く。個人的には、『台風クラブ』と『お引越し』が傑作だと思う。

荒唐無稽ともいえる女子高生がヤクザの四代目の親分になるというストーリーを成立させているのは、角川映画として薬師丸ひろ子の主題歌とともに大宣伝したアイドル映画であったからである。薬師丸が機関銃をぶっ放し、スローモーションで「カイカン」とつぶやく宣伝は流行語にもなった。

あらためて見ると、相米慎二の長回しとともに背面ブリッジをさせてみたり、ワンカットのなかで薬師丸ひろ子を動かし続け、さらに大ロングの俯瞰や望遠レンズで遠くから窓越し、ビル越しにカメラを構え、それでいて台詞は近くでクリアに聴こえるギャップのある映像と音の演出で、薬師丸ひろ子の若き身体性を際立たせ、少女とも少年とも言える幼さと女性の中間の中途半端な性を躍動感とともにとらえ続けた。ヤクザの手下である若き酒井敏也が刑事役の若き柄本明に刺され、薬師丸ひろ子がそのケガを包帯で巻いて看護する場面の部屋の中の長回しが印象的だった。「母ちゃんの匂いがする」と抱きついてくる酒井敏也を受け入れる薬師丸ひろ子、その母性的な女性らしさ。そして直後に酒井敏也が拳銃で撃たれて殺され、子供のように泣きじゃくる子供っぽさ。無茶苦茶なストーリーの虚構性と薬師丸ひろ子の身体のリアル性。そのアンバランスさがこの映画の魅力となっている。

不自然であり、強引ともいえる相米慎二の長回しは、『翔んだカップル』でも『ションベンライダー』でも『台風クラブ』でも若き少年少女たちの身体を際立たせるために効果的に発揮された。長回しには再現不可能な一回性の不安定な輝きがあり、中性的な薬師丸ひろ子、河合美智子、工藤夕貴ら少女たちのこの瞬間ならではのあやうさ、アンバランスさを生き生きと躍動感とともに映像に刻みつけた。


1981年製作/112分/日本
配給:東映
監督:相米慎二
脚本:田中陽造
原作:赤川次郎
製作:角川春樹 多賀英典
プロデューサー:伊地智啓
撮影:仙元誠三
美術:横尾嘉良
音楽:星勝
キャスト:薬師丸ひろ子、渡瀬恒彦、風祭ゆき、大門正明、林家しん平、酒井敏也、柳沢慎吾、岡竜也、光石研、柄本明、佐藤允、北村和夫、寺田農、藤原釜足、円広志、斉藤洋介、三國連太郎

☆☆☆☆4
(セ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : エンターテイメント ファンタジー 暴力 ☆☆☆☆4

「ツゴイネルワイゼン」鈴木清順

内田百閒の幻想短編集を読んでいたら「ツゴイネルワイゼン」を見たくなって、劇場公開以来40年ぶりに見た。1980年、シネマプラセットという銀色のドームのような仮設映画館で観た映画は不思議で妖しく鮮烈な印象とともにいつまでも記憶に残っている。

内田百閒の「サラサーテの盤」が原作とされる。原作と言ってもインスパイアされた程度である。サラサーテ自奏のチゴイネルワイゼンのレコードで人の声が聞こえる珍品、吹込みの時の何かの手違いで演奏の途中に話し声が入っているレコードにまつわる短編小説だ。ほかにも「山高帽子」などいくつかの短編が織り混ぜ合わされている。内田百閒の小説は現実に侵入してくる「あやふやなもの」、「不確かなもの」、「ぎょっとするもの」、「奇妙なもの」などがよく出てくる。鶴や熊、牛、馬、栗鼠、ウサギなどの動物が突然出てきたり、「件」という人と牛の中間のような幻想的な動物がでてきたりもする。そして「奇妙な音」もまた特徴的だ。この「サラサーテの盤」でも、「屋根の瓦の上を小石が転がる音」の描写もある。なぜだかわからない小石が屋根を転がる音は映画でも使われていた。そしてこのレコードの奇妙な聞き取れない声。奇妙な音が現実を惑わせる。

冒頭から死の気配が充満している。エロス(性と食)とタナトス。海岸での女の溺死。トウモロコシをかじる中砂(原田芳雄)。心中未遂なのか?女の股の間からの赤い蟹。さらに青地(藤田敏八)が中砂を警察の尋問から救い出し、一緒にウナギを食べる。自殺した弟の葬式から帰ってきた芸者のイネ(大谷直子)と一緒に酒を飲み、そこで弟の真っ赤に染まった骨の話がイネから語られる。骨への執着は中砂のおイネそっくりの妻・園(大谷直子・二役)の肉体を貪りながらも語られ、中砂は青地に死んだらお互いの骨をもらうことを提案する。青地は、中砂が死んだとき、死体から骸骨を取り出せないかと友人の医者に相談するが、一笑に付される。また、「腐りかけが一番美味しいのよ」と青地の妻・周子(大楠道代)が食べる水蜜桃、中砂の妻・園のちぎりこんにゃく、台所の戸棚にあるはずのタラコなど、食べ物にまつわるエピソードも多い。食と性は艶めかしい。生きる執着でもある。そして死に近づけば近づくほど妖艶たる美しさを放つ。

盲人のおやじと若い男女の三味線で謡う門付け芸人、周子(大楠道代)をめぐる青地と中砂、病気の周子の妹と周子と青地、あるいはイネ(園)をめぐる青地と中砂、男二人と女一人、女二人と男一人、三人の関係は常に交代可能な幻想が提示され、惑わされる。イネと園の大谷直子の二役によっても中砂の妻は交代する。そして中砂の死と青地の生が交代するかのように、「死者」と「生者」があいまいとなる。どちらが生きていて、どちらが死んでいるのか。関係はあやふやであり、曖昧となる。

死んだ中砂と夜中に会話をする娘、娘の言葉から中砂が青地に貸した蔵書やレコードの名前が語られる。それを返してくれと玄関に立つイネは、生きている者より幽霊のようだ。死者の使い。鎌倉の切通しが現世とあの世をつなぐ出入り口であるかのように、登場人物たちはその切通しを行き来する。

放浪する中砂と青地の関係は、一人の男の二面性とも思える。肉体性と精神性。肉欲と知性。しかしそれもいつしか逆転する。トリックスターのような中砂はもしかしたら青地が作り出した幻想かもしれない。

妖艶なエロティックな映画という印象があったが、久ぶりに見直して土俗的な描写が意外に多く、場面転換も独特。清順は好き放題やっているなぁとあらためて思った。これだけ突飛で美しい幻想映画は、日本映画史に残る逸品だろう。いろんな見方が楽しめる映画だ。


1980年製作/144分/日本
配給:リトルモア、マジックアワー
日本初公開:1980年4月1日
監督:鈴木清順
製作:荒戸源次郎
原作:内田百閒
脚本:田中陽造
撮影:永塚一栄
美術:木村威夫
音楽:河内紀
キャスト:原田芳雄、大谷直子、藤田敏八、大楠道代、麿赤兒、樹木希林

☆☆☆☆☆5
(ツ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 幻想 人生 友情 ☆☆☆☆☆5

「こっぴどい猫」今泉力哉

今泉力哉の初期の作品。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映され話題になる。今泉力哉のいつもの狭い世界での恋関係ドラマ。登場人物のほとんど誰もが誰かに恋していて、片想いもあれば、婚約カップルも夫婦もあるのだが、それぞれがうまくいっていなくて、別の男女を思っている。狭い世界での恋なので、それぞれが微妙につながっている。「一度もつきあわなければ、いつまでも好きは続く」という片想いの真実。しかし現実は、一番好きではない人と婚約したり、結婚したりする。モト冬樹が作家役で真面目に演技しており、若い女の子に相談されて勘違いする哀れな中年オヤジを演じている。「モト冬樹生誕60周年映画」とクレジットされている。

今泉力哉監督の恋関係ドラマは群像劇になる場合が多い。主軸となる登場人物はいるのだが、それが全てではなく、それぞれがぞれぞれの恋の悩みを抱えており、憧れや嫉妬や献身、自己実現や自己承認など様々な要素を取り入れながら等身大の恋を描いているところが面白い。それは「サッドティー」でも「パンとバスと二度目のハツコイ」でも同じ。「nico」や「退屈な日々にさようならを」には、その等身大の恋関係に映画現場などものづくりのフィクションの世界が重ね合わされていく。そして「がなんだ」でメジャーの役者を使い、リアルな等身大の恋愛ドラマを描く若手監督として認知され、評価が固まっていった。また、男女の恋愛だけではなく、この作品でも男同士の恋も描いており、今泉力哉の目線はいつでもフラットだ。テレビドラマ「his〜恋するつもりなんてなかった〜」(2019年春オンエア)でも青春期の初々しい二人の男の子の夏休みの恋を描いている。(「his」として2020年、その後日譚の映画化)。男女均等にそれぞれが抱えている「好き」という思いと悩みを等身大のリアルな目線で描く今泉力哉に、これからも目が離せない。


製作年 2012年
製作国 日本
配給 SPOTTED PRODUCTIONS上映時間 130分
監督・脚本・編集:今泉力哉
撮影:岩永洋
照明:長田青海
録音:宋晋瑞
音楽:松本章
キャスト:モト冬樹、小宮一葉、内村遥、三浦英、小石川祐子、平井正吾
☆☆☆3
(コ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : ☆☆☆3

「放浪記」成瀬巳喜男

有名な林芙美子の「放浪記」の映画化。貧乏生活をネタにしたような自伝的波乱万丈人生記である。高峰秀子のちょっと猫背で生活の苦労を背負いつつ、上目遣いで相手をしっかりと見つめる女。自由奔放で芯が強く、イケメンに弱くて、文学少女で、カフェの女給をやりながら明るく強く逞しくなっていく女の変化を演じている。高峰秀子は華やかなイメージもあった女優なので、この役のためにかなり林芙美子に似せているのだろう。明も暗も、喜びや哀しみも、狡さや気の良さすべて含めた一人の女の人生を描いている。まさに女優、高峰秀子の映画である。ふみ子が好きになる男たち(中谷昇、宝田明)は身勝手で女好きで、弱くてプライドだけは高いどうしようもない男ばかり。最初から最後まで、ふみ子に思いを寄せる親切な加東大介だけは、対照的に好人物として描かれている。文学仲間のイケメンでない伊藤雄之助も彼女を見守る存在だ。同じ女流文学を目指し、男を取り合うライバル草笛光子の存在も効果的。特に彼女の原稿を出版社に遅れて持って行ったエピソードがあることで、林芙美子の描かれ方に深みが増した。

成瀬巳喜男の「放浪記」は、3度目の映画化であったらしい。林芙美子の貧乏生活の日記のモノローグと字幕が効果的に使われている。女流作家として成功した後の最後の場面がなんだかやりきれなくて余韻が残る。決して成功物語で終わらせるのではなく、寝る間を惜しんで書いている姿はどこか寂しい。編集者が自宅に何人も押し寄せ、金に困った様々な団体から寄付をせがまれ、それに対して厳しく対応する姿。それを古くからの知り合いの加東大介に「成り上がりの冷酷な奴だって思う?」と聞く。疲れて机の上で眠ってしまうふみ子に夫となった絵描きの小林桂樹が毛布をそっと掛けるラストは、幸福とも不幸とも言えない人生の余韻があり、成瀬巳喜男らしい諦念のようなものがある。林芙美子は47歳で亡くなったそうだ。イケメンの舞台俳優で詩人の中谷昇と知り合った若い頃の溌溂とした彼女の笑顔が印象に残った。貧乏で苦労し、バカな男に騙されたとしても、その瞬間瞬間には喜びや幸せがある。食べ物の話が何度も出てくるが、「お腹いっぱい美味しいものを食べたい」という思いが生きていく力となる。ささやかな食べる幸せに人生がある。結果がすべてではないことを、彼女の波乱万丈の人生と高峰秀子のその瞬間瞬間の表情で感じさせてくれる映画だ。


1962年製作/123分/日本
英題:Lonely Lane
配給:東宝
監督:成瀬巳喜男
脚色:井手俊郎 田中澄江
原作:林芙美子
製作:藤本真澄 成瀬巳喜男 寺本忠弘
撮影:安本淳
美術:中古智
音楽:古関裕而
キャスト:高峰秀子、田中絹代、加東大介、仲谷昇、宝田明、伊藤雄之助、加藤武、草笛光子、文野朋子、小林桂樹、多々良純
☆☆☆3
(ホ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

「歌行燈」 成瀬巳喜男

芸能の世界の話である。能の世界、謡曲や踊りの世界は、そんなに分かる人には分かっちゃうの?という感じもするが、芸を極めた人たちの世界。泉鏡花原作。

観世流の能楽師、恩地喜多八(花柳章太郎)が、伊勢で評判の盲人の謡曲師・宋山に会いにいき、彼のプライドをズタズタにして自殺させてしまう。宋山の謡曲に喜多八が鼓の代わりに膝を叩いて、そのリズムで追い込んでいくのだ。芸の世界の間合いの対決のような感じで迫力がある。宋山は「参りました」となり、才能にのぼせ上っていた自分を恥じ、本物の能楽師に出会って教えを乞う。しかし喜多八に拒否され、その夜に自殺してしまうのだが、え?なんで?という感じもある。父である家元、恩地源三郎は、そのことを知り、喜多八に「二度と謡を口にするな」と勘当してしまう。芸で人を自殺に追い込んだことは、芸の道を汚したということなのだろう。喜多八は、盛り場で三味線で博多節を唄う「流し」に身を堕とし、門付けで酒を飲む荒れた生活になる。そんなとき、「流し」の相棒になった男から、死んだ盲人の宋山の娘お袖(山田五十鈴)が芸が身につかず苦労しているのを知り、お袖に踊りを教える。ある時、家元がそのお袖の踊りを見て、これは喜多八が教えた踊りだと悟り、喜多八の思いを感じて勘当を許すというお話。

松林でお袖に踊りを教える場面の光と影とモンタージュ。酒を飲んでいた喜多八が盲人の按摩の笛におののく場面、喜多八の流しの博多節の風情など魅力的なシーンがある。観世流の家元と叔父との名コンビの軽妙なやり取りも微笑ましい。

1943年製作/93分/日本
配給:東宝
監督:成瀬巳喜男
原作:泉鏡花
脚本:久保田万太郎
撮影:中井朝一
照明:岸田九一郎
美術:平川透徹
編集:長沢嘉樹
音楽:深井史郎
キャスト:花柳章太郎、山田五十鈴、柳永二郎、大矢市次郎、伊志井寛、村田正雄

☆☆☆3
(ウ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 芸能 人生 ☆☆☆3

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


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映画ベスト10 2009~2017年
2019年ベスト5
    「ジョーカー」
      「よこがお」
        「真実」
          「バーニング」
            「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
              次点、「さよなら くちびる」

            2018年ベスト10
            <洋画>
              「スリー・ビルボード」
              「正しい日、間違えた日」(2015)
              「希望のかなた」
              「顔たち、ところどころ」
              「ラブレス」

            <日本映画>
              「万引き家族」
              「寝ても覚めても」
              「きみの鳥はうたえる」
              「モリがいる場所」
              「カメラを止めるな」


            2017年ベスト10
            <洋画>
              「パターソン」
              「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
              「誰のせいでもない」
              「ありがとう、トニー・エルドマン」
              「オン・ザ・ミルキー・ロード」
              「パーソナル・ショッパー」
              「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
              「マリアンヌ」
              「婚約者の友人」
              「セールスマン」

            <日本映画>
              「散歩する侵略者
            /予兆 散歩する侵略者」
            「三度目の殺人」
            「南瓜とマヨネーズ」
            「光(大森立嗣)」
            「息の跡」
            次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
            次点「幼な子われらに生まれ」
            次点「バンコクナイツ」


          2016年ベスト10
          <洋画>
            ダゲレオタイプの女
            マイ・ファニー・レディ
            キャロル
            シング・ストリート 未来へのうた
            リザとキツネと恋する死者たち
            グッバイ・サマー
            サウルの息子
            マジカル・ガール
            ブリッジ・オブ・スパイ
            手紙は憶えている
          <日本映画>
            淵に立つ
            クリーピー 偽りの隣人
            海よりもまだ深く
            ふきげんな過去
            SCOOP!
            永い言い訳
            オーバー・フェンス
            ディストラクション・ベイビーズ
            葛城事件
            湯を沸かすほどに熱い愛
            次点この世界の片隅に


          2015年ベスト10
          <洋画>
            やさしい女
            さよなら人類
            さらば、愛の言葉よ
            毛皮にヴィーナス
            雪の轍
            愛して飲んで歌って
            サンドラの週末
            サイの季節
            インヒアレント・ヴァイス
            ソニはご機嫌ななめ

          <日本映画>
            海街dairy
            岸辺の旅
            FOUJITA
            百円の恋
            この国の空


          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
            ウルフ・オブ・ウォールストリート
            ジャージー・ボーイズ
            インサイド・ルーウィン・デイヴィス
            6才のボクが、大人になるまで。
            フランシス・ハ
            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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