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「何者」三浦大輔

就職活動を舞台にした「何者」にもなれない若者たちの中途半端さの自意識を描いた映画。ツイッターに自らの状況を書き込むことの自意識が皮肉を込めて描かれる。評論家でしかない者たち。何一つ自分の言葉や思いを相手にぶつけることができずに、ネットで書き込むことで欲望を発散する。行動して傷つくことも、相手と格闘することもない。決して交わることのない思い。誰も信じない寂しさ。就職活動という競争社会での疑心暗鬼、猜疑心や嫉妬。演劇畑の三浦大輔が演劇的な手法を使って、自意識過剰の佐藤健演じる青年の孤独と寂しさ、その周辺の若者たちも同じように相手と格闘できずに、孤独で寂しいことを描いている。現代的ではあるが、映画としては物足りない。


製作年 2016年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 97分
監督:三浦大輔
原作:朝井リョウ
脚本:三浦大輔
企画:川村元気
撮影:相馬大輔
照明:佐藤浩太
美術:小島伸介
音楽:中田ヤスタカ
キャスト:佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之

☆☆☆3
(ナ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 青春 人生 ☆☆☆3

「溺れるナイフ」山戸結希

地方都市を舞台に、東京のモデルをやっている美しき女子高生と神に仕える不良少年の恋を描いた作品。小松菜奈のための映画と言っていい。彼女の若き輝かしき一瞬をフィルムに焼き付けた功績のある映画。

ストーカー男の存在感がなく、その悪役の物足りなさが残念だった。神聖な火祭り、立ち入り禁止でタブーとなっている海岸での出会いなど、地方の日本的な土俗神が描かれている。その地域の神を守る男と外からやってくる女との関係、さらに禁制を破って呪われる忌まわしき侵入者など、道具立ては面白いが、その物言わぬ霊的なものの描かれ方が、やや物足りない印象。軽いタッチの恋愛ものになってしまった。


製作年 2016年
製作国 日本
配給 ギャガ
上映時間 111分
監督:山戸結希
原作:ジョージ朝倉
脚本:井土紀州、山戸結希
撮影:柴主高秀
照明:宮西孝明
美術:三ツ松けいこ
音楽:坂本秀一
主題歌:ドレスコーズ
キャスト:小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅、上白石萌音、志磨遼平、斉藤陽一郎、嶺豪一、伊藤歩夢、堀内正美、市川実和子、ミッキー・カーチス

☆☆☆3
(オ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 青春 ☆☆☆3

「ハッピーアワー」濱口竜介

ハッピーアワー

スイスの第68回ロカルノ国際映画祭で、演技経験のない主演4人の女性が最優秀女優賞を受賞して話題になった5時間17分の作品。

演技経験のない素人を使う映画監督と言えば、古くはロベール・ブレッソンがいるし、最近でも橋口亮輔監督の『恋人たち』という映画もあった。演技経験がないことで感じられるのは、ドキュメンタリーのような生々しさだ。虚構性があまり感じられないこと。淡々と静かに女性たちの目線で語られる女性映画である。

それでいて、この映画は自然光で撮られているため、しばしば顔が逆光で真っ黒になったり、トンネルの光だけでその薄暗いオレンジの光の明滅になったりする。人工的なライトがないことで、リアルさを強調しているようだけれど、逆に作為的なのだ。離婚裁判中の夫が純の部屋を訪ねて来た時の真っ黒な顔の異様さ=虚構性には驚かされた。冒頭のファーストカットの山を昇っていくケーブルカーのショットも、トンネルによる光の明滅が効果的に使われているが、その4人の横並びの座り方はかなり不自然な意図的な配置である(写真参照)。そして山の上での昼食では、まわりがまったく何も見えない霧。彼女たちの人生を暗喩する象徴的なオープニングである。表面的なリアルさの中に、かなり周到に仕掛けられた意図=虚構性が随所に見えてくる映画なのだ。

さらにこの映画で特徴的なのは、時間の長さである。5時間17分!日本映画専門チャンネルで放送されたものを家で録画で見たので、途中何度が静止させて、インターバルを設けながらやっと見終えた。映画の途中、「重心」を感じるワークショップが出てくるが、そのワークショップを丸々全部使っていたり、後半の朗読会もほとんどすべての時間、編集で省略されずに使われている。それは映画的な物語の時間ではなく、実時間そのものを感じさせる長さなのである。そのワークショップや朗読会の長さが、物語の展開だけを求めるならば退屈さそのものでもあるが、一方でその実時間に込められた異様さが際立つ。時間を編集しないことによる作為。打ち上げでの長々とした会話、あるいは通りがかりのカメラのシャッターを押しただけの女性とのバスでの長々とした会話。さらに、しばしば起きる「ドスン」という音とともに起こる登場人物たちの転倒。階段からの落下。その動作、身体性の崩壊の演出=虚構性はかなり意図的である。

物語の本筋とは直接、関わりのないとも思われる部分の異様な長さには意味がある。ワークショップは、普段忘れてしまっている自らの身体性、あるいは他者との身体感覚、スキンシップのコミュニケーションの話だ。この映画の登場人物たちのそれぞれの男女関係において、そうしたスキンシップは失われている。その夫婦の距離感こそが、この映画のテーマであるし、朗読会で語られる女性作家の小説もまた、視覚や体などの身体感覚とそれらを感受する自我、その自我を超えていく恋観についての議論が打ち上げの席で始まる。人が自我を超えてゆくキッカケとは何か。自らが変わるキッカケとは?そこに身体性が大きく関わっているというのがこの映画のテーマである。

この映画でさらに特徴的なのは、小津安二郎ばりの正面からの切り替えしショットによる対面である。それはさまざまな場面で使われており、ここにも不自然な映画的な作為性がある。ワークショップの打ち上げで、突然、純が自らの不倫と離婚裁判のことを語り出す。身体性への刺激が彼女の自我を乗り越えさせたかのようだ。ワークショップの講師の男との正面からの切り替えし。あるいは、4人の温泉の部屋で、あらたまって自己紹介をする場面。純は自らの意志で生まれ変わったとカメラに語り出す。その意思を自ら語り、その後、姿を消す。

ケーブルカーで始まるこの映画では、バスや電車、車、フェリーなどの乗り物が度々登場する。4人で一緒の乗り合わせたケーブルカー、それが有馬温泉の帰りでは純だけが一人バスに乗り、駆け落ちにフラれた少年を残して、ひとりフェリーで旅立っていく。
純の不在とともに、4人のバランスは崩れ、それぞれの身体の崩落と解放、再生が始まる。それぞれが別の乗り物に乗って行くのだ。

自らの仕事のミスが発覚した後に、階段で落下し、松葉杖姿となったあかりがクラブのダンスホールで体が宙に持ち上げられる場面がある。かなりシュールな虚構的場面だが、あれは人の手で担ぎ上げられた一種の乗り物なのか。そのクラブで、あかりは新たなスキンシップに救いを求めて旅立っていく。扶美は朗読会の打ち上げの後、夫と気まずい空気になって、一人電車に乗って帰る。それを追いかけて電車に乗り込んだ桜子。しかし、桜子は降りようとした瞬間、ワークショップで出会った男と再会し、そのまま電車に乗って行ってしまう。桜子もまた、スキンシップとともに新たな一歩を踏み出すのだ。そして、扶美の夫は、女性作家を車で送り、扶美は一人、何も乗らずに家まで歩く。乗り物に乗った者と乗らなかった者の運命が、それぞれに動き出す。スキンシップをキッカケに停滞していた人生は動きだし、乗り物は彼女たちを別の場所に連れて行く。一方、この映画の登場する冴えない男たちは、階段の落下やストーカーのような迷走、乗り物での衝突など、ことどとく崩壊の道をたどるのも示唆的である。

そんな作為的な企みが随所にちりばめられた恐るべき映画である。ドキュメンタリーのようなリアリティーの向こうに見える不自然さ、作為性から浮き上がってくるのは、人間の個を超えた身体性と言葉では説明できない「あやふやさ」かもしれない。


製作年 2015年
製作国 日本
配給 神戸ワークショップシネマプロジェクト
上映時間 317分
監督:濱口竜介
プロデューサー:高田聡、岡本英之、野原位
脚本:濱口竜介、野原位、高橋知由
撮影:北川喜雄
照明:秋山恵二郎
音楽:阿部海太郎
キャスト:田中幸恵、菊池葉月、三原麻衣子、川村りら

☆☆☆☆☆5
(ハ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 家族 ☆☆☆☆☆5

「幕が上がる」本広克行

「ももいろクローバーZ」のいわゆるアイドル映画である。ただ平田オリザの高校演劇の舞台にしたこの原作を読んでいたし、そこそこの青春映画になるだろうと思っていた。脚本は「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平。メンバー5人のほか、脇役もいい。特に小演劇の元女王でもある吉岡先生役の黒木華はいい感じだ。彼女たちにとってのまぶしく憧れの先生を演じている。一瞬にして空気を変える演技を披露する場面があるが、少女たちにとってこういう憧れの存在がいつの時代にも必要なんだよなぁと思わせてくれるシーンだった。

静岡でロケしたそうで、富士山が見える日本の田舎、田んぼの風景が美しい。その中を自転車で走る女子高生たち。自転車という小道具はいつの時代でも青春を表すテッパンの小道具だなぁと思った次第。

平田オリザによる演劇ワークショップで「ももクロ」メンバーたちも演劇的に鍛えられたそうで、等身大の女子高生を自然に演じているところも好感が持てる。

「私たちは舞台の上ならどこまでもいける。ただ、どこにも辿り着けない・・・」

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を下敷きにした演目で全国高校演劇コンクール挑むことになった演劇部、主役で演出をする百田夏菜子演じる生徒が最後の方で部員たちに語る。舞台=幻想は無限だ。しかし、現実はどうにもならないそのジレンマがよく表れている。アイドル「ももいろクローバーZ」のメンバーが演じること、演劇部の生徒たちの日常を演じること、そして劇中では「銀河鉄道の夜」を演じること。ももクロ、映画、演劇部、舞台など多層的に構成された作品になっている。

「どこまでもどこまでも一緒に行こう」とカンパネルラに夢を語りかけたジョバンは、一方で「どこまでも一緒に行けないこと」を知っている。この女子高生たちもこの演劇部での楽しさや友情が「どこまでもどこまでも続くといいのに」と思いながらも、「続かないこと」を知っている。現実はいつだって、過酷でままらない。だからこそ、「どこまでもどこまでも」と思いたくなるのだろう。青春の輝きとは、そんな「どこまでも」という一瞬を感じさせてくれる時間なのかもしれない。


製作年:2015年
製作国:日本
配給:ティ・ジョイ
上映時間:119分
監督:本広克行
原作:平田オリザ
脚本:喜安浩平
音楽:菅野祐悟
キャスト:百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏、黒木華、ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎

☆☆☆☆4
(マ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 青春 ☆☆☆☆4

「真夜中の五分前」行定勲

「GO」「世界の中心で、をさけぶ」「今度は妻家」などの恋ものに定評のある行定勲監督。男と女の微妙な空気感を描くのがうまい。本多孝好のベストセラー小説を中国・上海に舞台を移して、日中合作で映画化。

冒頭のプールに浮かぶ女性を俯瞰ショットで捉えた映像が象徴的。「私は私なの?」。揺れるアイデンティティ。双子の姉妹と一人の男の物語だ。双子の美人姉妹の一人と恋に落ちるというシチュエーションは誰もが一度は憧れる設定だ。村上春樹の小説でも、『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』で出てくる。「分裂した私」「私とはダレ?」「ほんとうってナニ?」がまさにテーマとなる。

姉と妹の二役をやるリウ・シーシーも美しいし、三浦春馬も美しい。時計修理工という設定もどこか浮世離れしているし、女優という演じる職業もまた夢物語である。映画を見ていても、結局あの双子の姉妹はどっちがどっちだったのか、わからないままにしてある。いつからルーメイとルオランがお互い入れ替わり、それぞれを演じていたのか。そして、そもそもルーメイとは誰なのか、ルオランとはどんな女性だったのか?謎を謎としたまま、夫である映画プロデューサーと恋人の三浦春馬を惑わす。時間の解釈も含め、「ほんとう」とは何か?も分からなくなる。幻想のような夢物語の謎かけを謎かけとして楽しまないと、訳が分からなくなる映画である。ただ、ちょっと映像が美しすぎて、引っ掛かりが弱いような気がする。窓ガラスを割った罪を、着替えることで相手に着せる少女の悪意が中途半端なまま終わってしまった感じ。人間の奥深い恐ろしさみたいなものがもうちょっと感じられても面白かった。


製作年:2014年
製作国:日本・中国合作
配給:東映
上映時間:129分
監督:行定勲
原作:本多孝好
脚本:堀泉杏
撮影:中山光一
美術:ジョウ・シンレン
編集:今井剛
キャスト:三浦春馬、リウ・シーシー、ジョセフ・チャン

☆☆☆3
(マ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : ☆☆☆3

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


twitter 719hideyosi

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映画ベスト10 2009~2017年
2019年ベスト5
    「ジョーカー」
      「よこがお」
        「真実」
          「バーニング」
            「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
              次点、「さよなら くちびる」

            2018年ベスト10
            <洋画>
              「スリー・ビルボード」
              「正しい日、間違えた日」(2015)
              「希望のかなた」
              「顔たち、ところどころ」
              「ラブレス」

            <日本映画>
              「万引き家族」
              「寝ても覚めても」
              「きみの鳥はうたえる」
              「モリがいる場所」
              「カメラを止めるな」


            2017年ベスト10
            <洋画>
              「パターソン」
              「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
              「誰のせいでもない」
              「ありがとう、トニー・エルドマン」
              「オン・ザ・ミルキー・ロード」
              「パーソナル・ショッパー」
              「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
              「マリアンヌ」
              「婚約者の友人」
              「セールスマン」

            <日本映画>
              「散歩する侵略者
            /予兆 散歩する侵略者」
            「三度目の殺人」
            「南瓜とマヨネーズ」
            「光(大森立嗣)」
            「息の跡」
            次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
            次点「幼な子われらに生まれ」
            次点「バンコクナイツ」


          2016年ベスト10
          <洋画>
            ダゲレオタイプの女
            マイ・ファニー・レディ
            キャロル
            シング・ストリート 未来へのうた
            リザとキツネと恋する死者たち
            グッバイ・サマー
            サウルの息子
            マジカル・ガール
            ブリッジ・オブ・スパイ
            手紙は憶えている
          <日本映画>
            淵に立つ
            クリーピー 偽りの隣人
            海よりもまだ深く
            ふきげんな過去
            SCOOP!
            永い言い訳
            オーバー・フェンス
            ディストラクション・ベイビーズ
            葛城事件
            湯を沸かすほどに熱い愛
            次点この世界の片隅に


          2015年ベスト10
          <洋画>
            やさしい女
            さよなら人類
            さらば、愛の言葉よ
            毛皮にヴィーナス
            雪の轍
            愛して飲んで歌って
            サンドラの週末
            サイの季節
            インヒアレント・ヴァイス
            ソニはご機嫌ななめ

          <日本映画>
            海街dairy
            岸辺の旅
            FOUJITA
            百円の恋
            この国の空


          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
            ウルフ・オブ・ウォールストリート
            ジャージー・ボーイズ
            インサイド・ルーウィン・デイヴィス
            6才のボクが、大人になるまで。
            フランシス・ハ
            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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